ヴェゼル

ヴェゼルRSの評価は?ハイブリッドとガソリン車あなたはどっち?

2018/08/01

ホンダのクロスオーバーSUV「ヴェゼル」には、スポーティグレードとしてRSがラインナップされています。

ヴェゼルのRSは、ハイブリッドとガソリン車の双方に設定されていますが、今回はそれぞれがユーザーからどのような評価を得ているのか、またどちらを選んだら良いかについて解説します。

更に、ガゼルがヴェゼルRSに試乗した結果抱いた感想や、ヴェゼルRSで人気のボディカラーになっている黒の印象についても解説しますので、是非ご覧ください。


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ヴェゼルRS評価は?

ヴェゼルRSが総合的にどう評価されているのか、購入を検討している方は気になるのではないでしょうか?

そこで、ユーザーの総評をまとめてみました。

  • ・特に不満はない
  • ・完璧な車
  • ・トータルバランスが高い
  • ・運転がしやすい
  • ・運転が楽しい
  • ・コーナリング性能が良い
  • ・加速が良い(ハイブリッド)
  • ・後席が広い点は良いが、視界が悪いのが難点
  • ・乗り心地が固い

このように、総じてヴェゼルRSを高く評価するユーザーが多く、買って後悔したという声はありませんでした。

特に、走りの良さを評価する意見が多く見られました。

乗り心地に関しては、固さを不快に感じるユーザーと妥協できるユーザーに分かれました。

乗り心地と、一部のユーザーから指摘のあった視界の悪さは、ヴェゼルRSの数少ない欠点と言えそうです。

▶ ヴェゼルの評価・評判は悪い?内装や乗り心地はどうよ

ヴェゼルRS内装・外装の評価は?

次に、ヴェゼルRSの内装・外装の評価を検証してみましょう。

ヴェゼルRS内装の評価

まずヴェゼルRSの内装ですが、内装色はダークグレーで、シート表皮は合成皮革+ウルトラスエードのコンビシートとなっています。

そのほか、RS専用の内装装備には以下のようなものがあります。

  • ・スムースレザー巻ステアリングホイール
  • ・本革巻セレクトレバー(ガソリン車)
  • ・ステンレス製スポーツペダル

こうしたヴェゼルRSの内装は、ユーザーからどのように評価されているのでしょうか?

  • ・ウルトラスエードの質感や肌触りが良い
  • ・ステアリングホイールの手触りが良い
  • ・インパネの質感がプラスチッキー
  • ・コンビシートの合成皮革が安っぽい

ウルトラスエードの質感の高さや高級感を評価する声は、非常に多くありました。

一方で、一部にインパネの質感やコンビシートの合皮部分の安っぽさを指摘する声もありました。

 

ヴェゼルRSの外装の評価

ヴェゼルRS専用の外装パーツには、以下のものがあります。

  • ・RS専用ブラッククロームメッキ・フロントグリル
  • ・LEDフォグライト
  • ・クリスタルブラック・ドアミラー
  • ・クリスタルブラック・ボディロアガーニッシュ
  • ・エキパイフィニッシャー
  • ・18インチアルミホイール+225/50R18タイヤ

こうしたヴェゼルRSの外装は、ユーザーから以下のように評価されています。

  • ・専用デザインのフロントマスクがかっこいい
  • ・ボディロアガーニッシュや専用アルミホイールのデザインに迫力を感じる

ヴェゼルの外装デザインは大半のユーザーから高く評価されていますが、RSの場合は更に専用エクステリアに対する高評価が加わっています。

ヴェゼルRSハイブリッドあなたならどちらを選ぶ?

冒頭で説明したように、ヴェゼルRSにはハイブリッドどガソリン車がありますが、それぞれの特徴について解説します。

まず、パワートレインの最高出力を比べると、ハイブリッドがシステム全体で152psを発生するのに対し、ガソリン車は131psと見劣りがします。

また、トランスミッションはハイブリッドが7速DCT(デュアルクラッチ式AT)、ガソリン車がCVTという相違があります。

車両重量はハイブリッドの方が100kg重いものの、動力性能の指標となる馬力荷重はハイブリッドが約8.6、ガソリン車が約9.3とハイブリッドの方が優れています。

更に、ハイブリッドはDCTならではのダイレクト感が付加されるメリットもあります。

ユーザーの評価を見ても、ガソリン車の場合加速性能は可もなく不可もなしという感想が多いのに対し、ハイブリッドの場合は加速の良さを高く評価する声が少なくありません。

また、JC08モード燃費はハイブリッドが25.6km/L、ガソリン車が20.2km/Lで、経済性の面でもハイブリッドが優位に立ちます。

次に装備面を比較すると、エコ運転に貢献するエコアシスト(ECONモード、コーチング機能)やリアクティブフォースペダルは、ハイブリッドのみに付きます。

また、左右独立温度コントロール式のエアコンや、雨天検知式フロントワイパーが装備されるのもハイブリッドのみです。

一方で、スポーツ走行時に是非とも欲しいタコメーターが装備されるのは、ガソリン車のみとなっています(※ただし、ハイブリッドはマルチインフォメーションディスプレイにエンジン回転計機能あり)。

総合的に見ると、性能や燃費、装備など多くの面でハイブリッドが優位に立っています。

ただ、ガソリン車はノーズが軽いため、コーナリング時の軽快感では有利なはずですし、独立したアナログ式タコメーターが備わるのも捨てがたい魅力です。

また、価格が33万5,000円安いのもガソリン車のメリットです。

このようにヴェゼルRSのハイブリッドとガソリン車にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが良いとは言えません。

どちらを選ぶべきかは、あなたの考え方次第ということになるでしょう。


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ヴェゼルRS試乗してみた

ヴェゼルRSに対しては様々な評価がありますが、やはり自分で乗ってみるのが一番ということで、ホンダのディーラーに出向いてヴェゼルRSに試乗してみました。

まず試乗したのは、ハイブリッドの2WD車です。

ハイブリッド2WD車の評価

車内に乗り込むと、まずシートの座り心地やサポート性の良さを感じました。

ヒップポイントは適度に高く、フロントガラスも大きいので見晴らしは悪くありません。

また、ドライバー側に湾曲したコクピット感覚のインパネや、内装の質感の高さにも好印象を持ちました。

ただ、多くのヴェゼルユーザーが指摘するように、斜め前方や斜め後方の死角の大きさが気になりました。

早速走り出すと、一部のユーザーが指摘するような出足の鈍さは感じらず、ごく自然に加速していきます。

出足に関しては、おそらくマイナーチェンジによる改良が効いているのでしょう。

前が空いたところで少し強めにアクセルを踏み込んでみましたが、アクセルレスポンスが良く、加速感も気持ち良さが感じられました。

それは、パワートレインの出来の良さだけでなく、7速DCTのダイレクト感も貢献しているのでしょう。

ただ、低速域でアクセルをオンオフすると、DTC特有の癖なのか僅かにぎくしゃくする感じがありました。

ロードノイズを含めた静粛性は、特に問題は感じませんでした。

ステアリングレスポンスは、鋭すぎず鈍すぎずの適切なセッティングですが、操舵力は重い方です。

可変ギアレシオのおかげで、交差点を曲がるときにステアリング操作量が少なくて済む点は気に入りました。

多くのユーザーから固さを指摘されている乗り心地は、やはり快適とは言い難く、舗装の荒れた路面だとゴツゴツ感がありました。

しかし、脳天に響くような酷い突き上げ感ではなく、スポーティグレードと考えれば妥協できる範囲です。

ブレーキのフィーリングは、踏み込み量に応じてリニアに効く印象で、すぐに馴染むことができました。

試乗が終了した後、後席の居住性を確認してみましたが、足元のスペースは広く、頭上の空間も不足はありませでした。

ただ、シートの座面が平板で座り心地が良くない点は気になりました。

総合的に見て良くできた車という印象を持ちましたが、乗り心地の固さと死角の大きさは少々気になりました。

その後、別のディーラーでRSのガソリン2WD車に試乗してみました。

RSのガソリン2WD車の評価

加速性能は、ハイブリッドと比較すると緩慢に感じられました。

また、こちらはトランスミッションがCVTなので、アクセルを踏み込んだときのダイレクト感に欠けるのも残念な点でした。

一方で、低速でアクセルをオンオフしてもぎくしゃく感はないので、ゴー&ストップの連続になる渋滞ではこちらの方が印象が良さそうです。

願わくば、折角ガソリンエンジン搭載のスポーティグレードなのですから、MTも用意して欲しいところです。

MTならば、加速感もかなり改善されるのではないでしょうか。

ハンドリングや乗り心地などは、特にハイブリッドとの差は感じられませんでした。

山道を走行すれば、フロントの軽さによる軽快感が味わえたのかもしれませんが、短時間の試乗なのでそれは叶いませんでした。

ヴェゼルRSのハイブリッドとガソリン車を試乗で乗り比べた結果、ガゼル的には加速感に優れたハイブリッドに魅力を感じました。

ヴェゼルRS黒はカッコいい?

ヴェゼルRSのボディカラーは全5色が用意されていますが、その中でも黒は白と並ぶ人気色になっています。

管理人が試乗したヴェゼルRSハイブリッドのボディカラーは黒でしたが、精悍なスタイリングにマッチしていました。

黒は収縮色なので、コンパクトカーの場合は貧弱に見えてしまうことがありますが、グラマラスなフォルムを持つヴェゼルRSならそんな心配もありません。

ヴェゼルRSの黒は、正確にはクリスタルブラック・パールというパール塗装で、ブリリアントかつ高級感があります。

ヴェゼルRSの外観を更に上質に見せてくれますし、カッコ良さも感じられるので、かなりおすすめです。


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まとめ

ヴェゼルRSは、多くのユーザーが内外装を褒めていますし、ドライバビリティーにも概ね満足しています。

特に、パフォーマンスや燃費の優れたハイブリッドは、ガソリン車以上に満足度が高い傾向があります。

管理人のおすすめもハイブリッドですが、ガソリン車も価格などの点で捨てがたい魅力があります。

ただ、どちらを選ぶにしても、乗り心地と視界にはある程度妥協が必要でしょう。

世の中に完璧な車は存在しませんから、ヴェゼルRSにそうした欠点があるのもやむを得ないことです。

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