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セレナ

セレナのエンジンのスペックは?e-powerの加速はやっぱり凄い?

2018/11/22


新型セレナのエンジンのスペックはどのくらいなのでしょうか?
そしてミニバンとしては及第点をつけられるのでしょうか?

他のライバル車のことがありますので、新型セレナのエンジンスペックはとても気になるところですね。

●新型セレナの加速性能はどのくらいなのか?
●新型セレナのコーナリング性能はどうなのか?
●新型セレナの乗り心地は良いのか?

今回は新型セレナとセレナ e POWER のエンジンスペックについて考察していきたいと思います。



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セレナのエンジンスペックは?

【 ガ ソリン 車】

●エンジン

型式:MR20DD
種類・シリンダー数:DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒
シリンダー 内径×行程 mm:84 × 90.1
総排気量 L:1.997
圧縮比:12.5
最高出力 kW(PS)/rpm:110(150)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:200(20.4)/4400
燃料供給装置:ニッサンDi
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 L:55

●モーター

型式:SM24
種類:交流同期電動機
最高出力 kW(PS):1.9(2.6)
最大トルク N・m(kgf・m):48(4.9)
動力用主電池 種類:鉛酸電池

これが新型セレナのエンジンスペックです。
Mクラスのミニバンですと極めて一般的なスペックと言えるでしょう。

街乗りなどの普段乗りであれば特に不満はないスペックでしょう。

ちなみに S ハイブリッドではガソリンエンジンが基本でモーターがそれをアシストします。
ですから電気モーターのみで走行するのではありません。

【e-POWER】

●エンジン

型式HR12DE
種類・シリンダー数:DOHC水冷直列3気筒
シリンダー 内径×行程 mm:78 × 83.6
総排気量 L:1.198
圧縮比:12.0
最高出力 kW(PS)/rpm:62(84)/6000
最大トルク N・m(kgf・m)/rpm:103(10.5)/3200-5200
燃料供給装置:ニッサンEGI(ECCS)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量 L:55

●モーター

型式:EM57
種類:交流同期電動機
最高出力 kW(PS):100(136)
最大トルク N・m(kgf・m):320(32.6)
動力用主電池 種類:リチウムイオン電池

新型セレナ e POWER のエンジンの特徴の一つが静粛性です。
ノート e POWER よりも静粛性は高いと言われています。

なぜノート e POWER よりも静粛性が優れているのでしょうか?
それは新型セレナ e POWER では発電した時のエンジン回転を低く設定しているからです。

例えば新型セレナ e POWER では エンジンのパフォーマンスが良い回転数は2357回転になっています。
しかし実際は静粛性を重視しているのでより低回転の2000回転で発電するように設定されています。

そのことでエンジンが動いてる時間は長くなりますが、音自体はほとんど気にならないようになっています。



セレナの加速性能は?

新型セレナの加速性能はどうでしょうか?

【新型セレナ】

実際に新型セレナを購入したオーナーの口コミを調べてみました。
そこでは新型セレナの加速性能についてはかなりマイルドという意見が多かったようです。

ミニバンですのでそれなりの加速性能ということです。

さらに新型セレナを試乗した方の意見を聞くと、じわじわ加速するという意見が多かったようです。
つまりアクセルを踏み込んでもすぐに反応しない、もっさりとした加速をするといった感じです。

ミニバンに加速力をを期待するのは間違いではありますが、それでも物足りないと思っている人は結構多いようですね。

しかも加速性能はライバル車のトヨタのノア、ヴォクシー、ホンダのステップワゴンなどと比べても劣っています。

【e-POWER】

新型セレナ e POWER はスムーズにしかも力強い加速を見せてくれます。

発進直後は、最大トルクを一気に出せるモーターで駆動しますので力強い加速をします。
さらに電気自動車のようにスムーズな加速が体感できます。

加速は電気自動車のようであり、これは新型セレナ e POWER の魅力でもあります。

ガソリン車の時はもっさりといった表現をしましたが、セレナ e POWER ではそれは感じられませんでした。

どのミニバンも車重があるので加速は苦手ですし、特にスタート時はもたもたします。
新型セレナ e POWER ではモーターがアシストしますのでこの問題を解消しています。

アクセルを踏み込むと瞬時にトルクが伝わりスムーズに加速します。
ですからストレスを感じることはありません。

新型セレナ e POWER は快適に運転することができます。

セレナの足回りと乗り心地は?

次に新型セレナの足回りと乗り心地についてです。

【新型セレナ】

旧型のセレナもそうでしたが、新型のセレナも乗り心地は柔らかいようです。
特にサスペンションの効果は感じられません。

それよりもふわふわした感じに近いようです。
サスペンションが柔らかいと言っても、路面の凹凸や突き上げ感がないわけではありません。

通常のきちんと舗装された道路であれば、路面の凹凸や突き上げ感はほとんどありません。
しかし路肩など段差がある場所や、高速道路の接合部分を乗り越えた時に衝撃があります。

新型セレナはコーナリングの安定感が良いと評判です。

新型セレナは車重が1680 kg あり、しかも車高が高いのですがコーナーを回った時によれを感じにくい作りになっています。
足回りが非常に良くなっているので乗り心地は安定してロールをコントロールしていると感じられます。

全体的に新型セレナの乗り心地は柔らかめですので、固めの乗り心地が好きな人には受け入れられないかもしれません。

【e-POWER】

新型セレナの乗り心地はしっとりとして柔らかめという話をしました。
新型セレナ e POWER の乗り心地はさらにしなやかで柔らかい乗り心地です。

モーターのおかげで発信してからの加速がスムーズです。
ハイブリッド車もスタートはスムーズですが、そのハイブリッド車よりも電気自動車に近い感覚の 乗り心地になっています。

新型セレナ e POWER はバッテリーを発電するためにガソリンエンジンを使用しています。
そしてアクセルを踏み込んでからエンジンがかかるタイミングが制御されているのでスムーズにつながります。

新型セレナ全体に言えることですが、サスペンションの当たりが柔らかいので綺麗に舗装された路面では跳ねたり突き上げる感じはありません。

衝撃も少ないでし突き上げ感もほとんどないので、新型セレナ e POWER の乗り心地は大多数の方に受け入れられるでしょう。



セレナの燃費は?

新型セレナの性能において消費燃費は非常に気になるところですね。
新型セレナの燃費は良いのでしょうか悪いのでしょうか?

【カタログ掲載値】

最初に新型セレナのガソリン車のカタログ値です。

グレード(2WD) 燃費(カタログ値)

S 15Km/L
G/ハイウェイスターG/XVセレクションⅡ/ハイウェイスターVセレクションⅡ/ 16.6Km/L
X/ハイウェイスター 17.2Km/L

グレード(4WD) 燃費(カタログ値)

G/XVセレクションⅡ/ハイウェイスターVセレクションⅡ 15Km/L
X/ハイウェイスター 15.8Km/L

やはり4WDのほうが燃費は多少悪くなります。

つづいて新型セレナe-POWERの燃費ですが、こちらはすべてのグレードで燃費は26.2km/Lとなっています。

【実燃費】

燃費のカタログ値と実燃費は大きく異なることがあります。

そこでセレナのオーナーの体験談を調べてみました。

ガソリン車は高速道路で16.6 km/L,市街地で平均11 km/L , 郊外の広い道路で13 km/L
これが平均的な新型セレナの実燃費になります。

新型セレナ e POWER のオーナーの体験談を調べてみました。

高速道路で平均18.0 km/L市街地で平均15.4 km/L, 郊外の広い道路で平均17.0 km/L
という結果になりました。

M サイズのミニバンでこれぐらいの実燃費であれば、十分に合格点を与えられるのではないでしょうか?

どちらかと言うと e POWER の方が燃費がいいので、少しでも燃費を良くしたいという方はセレナe-powerを選ぶべきでしょう。



セレナスペックまとめ

以上、新型セレナのエンジンスペックについてでした。

新型セレナのエンジンスペックは M サイズのミニバンであれば、特に不満を感じるようなことはないと思います。

とはいえ実際に乗ってみないとわからないところも多いわけですから、気になる人は一度試乗されてはいかがでしょうか?

新型セレナのオーナーの方の口コミを見ますと、エンジンスペック加速性能乗り心地どれをとっても良いとも言えないですし悪いとも言えないと言ったレベルになります。

新型セレナはミニバンらしいミニバンと言えるのではないでしょうか?

私の記事が参考になりましたら幸いです。

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