ミニバン

ミニバン買うならどれがいい?ジャンル別人気動向を知ろう!

2018/07/31

生活に密着してとても便利なミニバンですが、いろんな種類があります。

できれば自分の生活スタイルに合ったミニバンを選びたいですよね。

ガゼルもミニバンを買ったことはないのですが、介護職なので頻繁に乗ることがあります。

ミニバン否定派だったのですが、乗るたびに「ミニバンってよくできているなー」と感心します。

介護用だったので、回転シートや回転してシートがそのまま外にせり出してくるオプションもありました。

5ナンバーなのに室内は広く、ウォークスルーになっているので多人数で利用するにはとても便利です。

もちろん3ナンバーのミニバンもあるのですが、コストパフォーマンスから言えば5ナンバーが良いと思います。

特にコンパクトなミニバン、シエンタやフリードはとてもよくできたミニバンだと思います。

日本人ならではの細やかな心配りが浸透していて好感が持てます。

今回はガゼルがミニバンの人気の秘密と、どのミニバンを選べば良いか考察していきたいと思います。


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ミニバンのジャンル別紹介

5ナンバーミニバン

ミニバンの激戦区である5ナンバーミニバンは、日産セレナ、トヨタノア、ヴォクシー、ホンダステップワゴンがほぼ独占しています。

2017年ミニバン人気ベスト10

トヨタ5ナンバーミニバンの動向

トヨタでは2014年にフルモデルチェンジしたヴォクシーノアが、5ナンバーミニバンの売上の上位に入るほど好調です。

基本的に構造は同じ3車なのですが、エクステリア(外観)を変更して三者三様の味付けをした姉妹車です。

要するに同じトヨタでも、販売チャンネルを増やし競合することで新車販売につなげています。

特筆すべきは、高級志向のエクスクァイアをくわえたことですね。

基本的には同じ車なのですが、個性を際立たせる工夫は「さすがトヨタ!」販売が上手です。

ホンダステップワゴンの動向

2015年にフルモデルチェンジしたステップワゴン。

歴史を遡ればミニバンの歴史は、ステップワゴンが創造したと言えます。

それだけにステップワゴンには多くのノウハウが生かされています。

その一つが車内空間の広さです。

センタータンクレイアウト

この広さを作り出す技術が、センタータンクレイアウトです。

これは、ガソリンタンクを車体中央下に配置してラゲッジルームの広さを確保する技術です。

一般的には、ミニバンならガソリンタンクは後部座席の後方にレイアウトされています。

この技術は最初にフィットで採用されました。

フィットは、コンパクトカーながら室内の広さでは他を圧倒しています。

床がフラットになる

ステップワゴンは、3列目のシートが床下に収納できるので床がフラットになること。

そして両側にシートを折りたたんで収納するタイプではないので、室内はスッキリとしています。

荷物を積むスペースの広さでは、新型セレナやヴォクシーよりも使い勝手が良いミニバンだと思います。

日産セレナの動向

2016年後半から巻き返しを図った日産のセレナ

人気の3メーカーのミニバンの中で、最も最新となるのが2016年にフルモデルチェンジした日産のセレナです。

オートパイロット機構

最も特筆すべきものは autopilot 機構と呼ばれる自動運転装置です。

これは、高速道路や自動車専用道路などの同一車線で自動運転が可能な装置です。

スマートマルチセンターシート

1列目から3列目の真ん中を自由にスライドできる、シート機能が付いています。

1列目にスライドして固定すればベンチシートになったり肘掛けになったりします。

2列目に固定すると3人乗りになったり肘掛けと収納で使えます。

2列目と3列目の間にも固定できるといったあらゆるシートアレンジが可能です。

2列目シートベルト内臓シート

3列目に座っている人が車外に出るためには、いったん2列目の人がシートベルトを外してシートを前にスライドさせる必要がありますよね。

シートベルトが背もたれに内蔵されているので、2列目の人はシートベルトを外さなくても、3列目に座っていた人がスライドドアから出ることができます。


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コンパクトミニバンの動向

コンパクトミニバンとは、5ナンバーミニバンよりも全長、全高、共に200ミリ前後小さいサイズのミニバンです。

コンパクトミニバンはトヨタとホンダが人気を二分

コンパクトですが3列シートを備えている車種です。

一般的なミニバンは、サイズが大きく重量も重いため不経済です。

そこで、あまり7人乗りの機会が少ないユーザーの選択肢としてコンパクトミニバンが生まれました。

ほとんどのコンパクトミニバンが、コンパクトカーをベースにしています。

一応6、7人乗れるサイズではあるのですが、3列目はミニマムで長距離を移動するには無理があります。

トヨタシエンタの動向

コンパクトミニバンは、ホンダのフリードが開拓しました。

そのホンダフリードのライバル車として発売されたのはシエンタです。

ミニバン市場では、常にホンダをマークしてきたトヨタですから必然かもしれません。

最新型のシエンタでは、以前のモデルと比べてアグレッシブなデザインが特徴です。

トヨタにしてはかなり大胆なデザインですが、それが功を奏した様です。

ワンタッチで乗降スペースを確保

ワンタッチレバーで2列目のシートを折りたためるので、3列目のシートへの行き来がスムーズです。

3列目のシートは、2列目のシートの下にすっきり収まる様になるので広大なラゲッジスペースができます。

ホンダ フリードの動向

シエンタのライバルで同じ様なコンパクトミニバンです。

ホンダお得意のセンタータンクレイアウトで、地上から390mm の低床ミニバンです。

ホンダフリードは7人乗り設定もあります。

シエンタの3列目のシートの足元はかなり狭いのですが、フリードの場合は特に窮屈な感じはありません。

また床にも凹凸がないので、シエンタよりも使い勝手は良いです。

Lサイズミニバンの動向

 

トヨタ エスティマの動向

トヨタエスティマといえば、古くからハイブリッド設定しているミニバンです。

7人乗りと8人乗りの2タイプを設定していて、8人乗りはサードシートを床下に収納できるのでかなり広いラゲッジスペースができます。

かなりラグジュアリーなミニバンです。

外観もスタイリッシュで、足回りも良いのでスポーティなミニバンと言えます。

ホンダ オデッセイの動向

以前は、ヒンジドアのスタイリッシュで車高の低いスポーティなミニバンでした。

近年はスライドドアを採用し、使い勝手を向上させました。

車高も150ミリほど高くなり、背が低いミニバンから丁度良い高さのミニバンになりました。

そのことにより室内がかなり広くなり、居住性が良くなり人気が上がりました。

しかしスタイリッシュで格好良いところは変わっていません。


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ラグジュアリーなミニバンがほしいなら”LLクラス”

全長4900ミリ前後の大きなボディを持つのがLLクラス、フルサイズと呼ばれるミニバンです。

トヨタと日産の2メーカーが独占しています。

厳密に言いますと、トヨタのアルファードとヴェルファイアはほとんどの市場を独占している状況です。

日産 エルグランドの動向

高級LLミニバンのパイオニアと言える日産エルグランド

初代からロングホイールベースで走りに安定感があります。

内装も豪華で高級セダンに匹敵するほどです。

車内の造りが豪華でかなり広いので、リムジンのようにゆったりとくつろげます。

トヨタ ヴェルファイアとアルファードの動向

 

 

トヨタの最高級ミニバンです。

日産のエルグランドと同様、内装が豪華で室内が広くリムジンの様にくつろげます。

車内の明るさを調整できる「LED室内間接照明」や「快適温熱シート」などが設定され、まるで応接間の様な居心地になります。

18個のスピーカーを持つ「トヨタプレミアムサウンドシステム」やワイヤレスリモコンで電動開閉する「後席大型9インチVGAモニター」をオプションで装着できます。

まるでスタジオのような臨場感が得られます。

フロントマスクの押出の強さがトレンド

ボディフォルムが、どの車種も変わらないのでミニバンは差別化が難しいです。

そんな中でトヨタは、フロントマスクを大胆に変更してアグレッシブにすることに成功しました。

アルファードもヴェルファイアもこの手法で人気を得てきました。

最近では、ノアやヴォクシーにもアグレッシブなフロントマスクが与えられ人気を博しています。

5ナンバーミニバンでは走行性能や室内レイアウトなどでの差別化が図りにくいので、このフロントマスクの押し出しの強さは現在のミニバンのトレンドとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ミニバンは現在かなり進化を遂げていて、どの車種も燃費が良くなったり使い勝手が良くなったりしています。

ミニバンは現在軽自動車に次ぐ人気カテゴリーになっています。

ですのでどのメーカーもかなり力を入れてきています。

現在どの車種を選んでも間違いないと言えますが、自分に合ったミニバンを選ぶようにしましょう。

ミニバンは日本独自の進化を遂げ、なくてはならないジャンルに育ちました。

海外ではミニバンの人気はあまり無い様ですが、こんな便利な車があるのにもったいないと思います。

事情が違うのだと思いますが、一度乗ったら便利さに驚くことと思います。

私の記事が参考になりましたら幸いです。



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