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修理・整備関係

ノッキングとは?ノッキング対策の修理費用はどのくらいになるの?

2019/08/10


今回はノッキングを取り上げます。

ノッキング?何それ?という方もいらっしゃると思います。

また修理費用はどのくらいかかるのか不安になる方もいらっしゃると思います。

車のエンジンの故障ですが、致命傷になりかねません。

ノッキングの場合エンジンが駄目になってしまえば載せ替えになります。

そうなると場合によっては、新しく車を購入した方がいいということにもなります。

と言うわけで今回はノッキングというテーマで考察していきたいと思います。



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ノッキングとは?

ノッキングとは何らかの原因で燃料の異常燃焼を起こし、エンジンから異常な振動や音が出る症状のことを言います。

ノッキングの症状

通常のシリンダーの中にはガソリンと空気の混合ガスがあり、それをピストンの圧縮で高圧にしプラグで点火します。

混合気を圧縮すると分子の活動が活発になり、エネルギーが凝縮されそれに点火すると爆発しやすいのです。

そしてその点火する適切なタイミングのことを点火タイミングと呼びます。

通常であればピストンが上昇して混合気を圧縮し、それにプラグで点火して爆発と言うスムースな流れになります。

しかしまれに圧縮しただけで引火してしまうほどの混合気が、シリンダーの中に送り込まれるとプラグで点火する前に爆発してしまいます。

その結果サイクルがおかしくなり、エンジンにに大きなダメージが及ぶことがあります。

この状態がノッキングです。

車のノッキング原因とは?

積載重量が重くなった時

車に積んでいる荷物の重量が重いとエンジンに負担がかかります。

それが燃焼のタイミングの遅れにつながり、自然着火が起こってしまいます。

ハイオク指定なのにレギュラーガソリンを入れてしまう

ハイオクはオクタン価が高いので自然発火がしにくい燃料です。

ですがハイオク指定の車なのに、オクタン価の低いレギュラーガソリンを入れてしまうとノッキングの原因になってしまいます。

ターボエンジン搭載車

ターボエンジン搭載車は、自然吸気車に比べ一般的に圧縮比が高くなります。

ですので自然吸気車よりもノッキングが起こりやすいので注意が必要です。

燃焼室の汚れ

不完全燃焼を繰り返すと、燃焼室の壁にカーボンがつきそこに燃料が付着しやすくなります。

燃料が付着することにより自然発火する可能性があります。

燃料が薄くなっている状態

燃料噴射のセンサーの異常によって混合器の燃焼温度が上がってしまい、それが自然発火する恐れがあります。

車のノッキング修理費用はどのくらい?

どうしてもノッキングが治らない場合は、ディーラーや近くの修理工場に車を修理に出すことをおすすめします。

これまで解説してきたように、ノッキングにはいろんな原因がありますので素人の判断では難しい場合があります。

特にエンジン部分は車にとっては重要ですので、故障を放っておくと重大な事故につながる恐れがあります。

ですので早めの点検が必要です。

ノッキング 修理 費用

後で説明いたしますが、燃料添加剤を注入するのが一番安上がりで簡単な方法です。

裏技ですがレギュラーガソリンではなくあえてハイオクを入れる方法もあります。

それだとハイオクとレギュラーガソリンの価格差だけです。

プラグやエンジンマウントやフリーホイールの交換になると数千円から数万円程度です。

ECUの調整などは意外と高額で10万円以上かかることも有ります。

ECUとはエンジンの制御をコンピューターで行う装置の事です。

排気系マフラーの調整とか圧縮比を調整したりします。

修理費については、故障原因とか修理の内容によるので分かりにくいです。

まずは修理工場で修理代の見積もりを取ってもらって、どのくらいで治るのか確認することをお勧めします。


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ノッキング対策には添加剤を!

「ハイオク車にはハイオクを」

そもそも、ガソリンの性質が違います。

ハイオクはレギュラーガソリンよりも着火点が高いので、燃えにくく自然発火しないのでノッキングが起きにくい。

燃焼効率が高いので、燃焼時間がかかるが綺麗に燃え尽きるという特徴があります。

なので高圧縮エンジンが多いスポーツカーなどにはハイオクは必須です。

自然発火する可能性が高いので、自然発火しにくいハイオクを導入してください。

ノッキング 添加剤

ワコーズのフューエルワンは本当に効果があるのか検証実験

ハイオク仕様の車は、ハイオクガソリンにあらかじめ燃料添加剤が入っている場合があります。

しかしレギュラーガソリンの場合は添加剤が入っていません。

ガソリン添加剤は、燃焼室やシリンダーヘッドなどを綺麗にしてくれるので燃焼効率がアップされます。

注入の仕方は簡単で、給油したあとに添加剤を注ぐだけです。

WAKO'S ワコーズフューエルワン 【F-1】

ピストンヘッド、シリンダーヘッド等に堆積したカーボン等を清浄することにより燃焼を改善し、オクタン価要求値を下げノッキングを防止します。

ディーゼルエンジンのノッキング

ディーゼルエンジンではシリンダーの内部に空気を入れ、それを圧縮して温度が上昇したところにノズルから燃料を噴射して自然発火させます。

ところが、シリンダー内部の温度上昇や燃料の微粒子化が不十分の場合、燃料が自然発火せずそのままシリンダー内に残ります。

その残った燃料が一気に燃焼することがあります。

そのため圧力がかなり上昇することになり、エンジン部品が破損するという原因になります。

ディーゼルノックの防止策

ディーゼルノックを防止する対策として必要なこと

噴射燃料の十分な微粒子化

空気の十分な加熱

着火しやすい燃料

着火しやすい燃料には、セタン価の高い燃料(ガソリンのオクタン価と同じで高いほど着火率が高い)があります。

マニュアル車のノッキングとは?

マニュアル車を運転していると、低速走行中に車体がギクシャクする場合があります。

これもノッキングと言われますが、通常は運転操作上のミスということが原因です。

ギアの回転数とエンジンの回転数が合っていないことが原因で、運転手初心者によく見られます。


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プラグノックを防ごう!

ガソリンエンジンの仕組みは、混合器をシリンダー内に送り込みそれをピストンで圧縮して点火プラグで点火させて爆発させます。

その時に未燃焼ガスが残ることがあり、それが断熱圧縮されると自己着火し爆発します。

その時に衝撃波が起こり、ノッキング音を発生させたりエンジン部品の破損につながります。

スパークノックの防止策

スパークノックを防止する方法として

着火しにくい燃料ご使用する。

点火タイミングを遅らせる。

燃焼室の形状を最適化する。

こういった方法が考えられます。

点火タイミングは、コンピューター制御されています。

プログラムを変更する必要がありますので素人では無理です。

燃焼室形状最適化するのも個人では難しいので専門家に委ねましょう。

着火しにくい燃料にはハイオクガソリンがあります。

ハイオクガソリンは着火点が高いので、燃えにくく燃焼効率が良いので時間はかかりますが綺麗に燃焼します。

まとめ

ノッキングといえば初心者の頃のことを思い出します。

ギアチェンジに慣れていないころ、車をスタートさせたのは良かったのですがギクシャクして前に進みません。

それもノッキングの一つですが故障ではありません。

エンジンは燃焼タイミングが重要です。

吸気、圧縮、爆発、排気と言う順番で工程は完了しますが、全て絶妙なタイミングで行われています。

この工程のどの部分でもタイミングがずれると、エンジンの故障の原因となります。

エンジンはデリケートなものなのでちょっとしたことが故障の原因になります。

それは圧縮比の高い高性能なエンジンになればなるほど確率は高くなります。

やはり通常のエンジンの状態を把握することは非常に大事です。

少しでも異音がしたり、異常な音を感じるようなことがあれば気をつけましょう。

エンジンが逝ってしまったら、いくら車体が綺麗でももう乗ることはできません。

部品取りか、ただの鉄くずになってしまいます。

何かいつもと違うなと感じたらすぐに修理工場でみてもらいましょう。

私の記事が参考になりましたら幸いです。

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