内装・装備

車のa/c(AC)スイッチの疑問?冷暖房も使い方で燃費改善に!

2018/07/31

ガゼルは基本的にエアコンをつける時に使用するのは、AUTOのボタンだけです。

後は特にいじらないのですがそれで車内の温度を調節しています。

しかしエアコンの機能はそれだけではないようです。

でもエアコンのボタンはどんな時に使うのでしょうか?

また何のためにあるのでしょうか?

AUTOのボタンを押せば自動で車内の温度が調整できます。

ですからエアコンは必要ないんじゃないでしょうか?

車のマニュアルを見てみると、暖房中にa/cボタンを押すと除湿暖房になりますと書いてあります。

ACボタンって除湿のためだけにあるのでしょうか?

今更だとは思いますが、エアコンの使い方が知りたくなりました。

初心者みたいな疑問ですが、案外本当のことを知っている人は少ないかもしれません。

それでは車のエアコンの冷暖房除湿の使い方について考察していきたいと思います。


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車 a/c(AC)の 意味について

ACの意味は、エアーコンディショニング=空気調和=空調のことです。

その空調は暖房+送風+冷房の3種類があります。

車 a/c(AC)スイッチの使い方

基本的には夏も冬もなく一年中 AC スイッチをオンにしておいてください。

オンにすることで除湿されて車内は快適な空間になります。

車内は乗っている人の呼気で湿度が高くなりがちです。

そこで AC スイッチをONにして除湿をするのです。

超わかりやすい!エアコンのしくみ(4/4)~カーエアコン編

車の暖房と冷房の切り替え

エアコンのスイッチをオンにすると

エアコンの仕組みですが AC スイッチをオンにすると冷房が作動します。

まず外気を車内に取り込みますが、夏ですと湿った空気や熱い空気が入ってきます。

ですのでそれを除湿冷却しないといけません。

その装置が熱交換器エバポレーターです。

エアコンのスイッチを入れると、このエボパレーターに冷たい冷媒が流れます。

このことによって外部から取り入れた空気を除湿し冷却するのです。

エアコンのスイッチをオフにすると

ACスイッチをオフにしておいても、オートエアコンのスイッチをいれていれば除湿ができ、窓ガラスが曇らない仕組みになっています。

要するにACスイッチをオフにしても、一部の空調風が流れ出してきてガラスが温められ曇りにくくなるのです。

しかしながらACスイッチをオンにした方が、はるかに窓ガラスの曇りを取ることができます。


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暖房の冷房切り替え方

車の冷暖房の切り替えについて説明します。

車の冷暖房は、「送風」と「エンジンの熱やヒーターの熱を利用した暖房」と「コンプレッサーを利用した冷暖房」の三つからなります。

「送風」は外気を車が走行することによって取り入れたり電動ファンなどで導入したりします。

ただの外気ですので冷房以上に冷えることはありません。

少し車内が暑くなったら使用します。

●「エンジンの熱やヒーターの熱を利用した暖房」は一般的なヒーターです。

●「コンプレッサーを利用した冷暖房」はエアコンになりますが AC スイッチのオンオフによって冷房と除湿を調整します。

●エアコンを起動させるスイッチになります。

単純にエアコンを使用する場合と使用しない場合があるということです。

使用しない場合は、送風とヒーター、使用する場合はクーラーとヒーターです。

車 のa/c と暖房

車の暖房の仕組み

エアコンのACボタンを押してコンプレッサーを動かさなくても車内は温められます。

ですので暖房として使用する場合には、ACボタンを常にONにしておく必要はありません。

またオートエアコンでは、スイッチを押すと同時に AC ボタンを押したと同じ状態になります。

ですのでACを押してコンプレッサーを回さなくても暖房として使用することができます。

暖房を使用する場合に AC ボタンを押す必要性がある場合は?

前述したようにエンジンの熱で暖房に必要な熱は確保されているので AC ボタンを押してコンプレッサーを動かす必要はありません。

つまるところACボタンは冷房と除湿をするためだけに使用されることになります。

窓の結露を防ぐ

では車のエアコンで暖房を使用する時に「ACボタンを使用しなければならない状況」とはどのような場合でしょうか?

それは暖房によって窓に結露ができた場合にそれを除去するために使用するのです。

冬の寒い日などに外気温が冷えていると、車内との温度差が激しくなり窓の内側に結露が起こります。

また人の呼気や汗によって車内の湿度が高くなり結露が起こります。

このような時にACボタンを押さないで暖房にしていると窓ガラスが曇ってしまいます。

ですので AC ボタンを押して除湿をするのです。

車の冷暖房使用で燃費は?

夏の暑い日にACスイッチをオンにして冷房として使用すると燃費が悪くなります。

平均で20%~25%悪化すると言われています。

その理由としては、コンプレッサーを駆動するために燃料を必要とするためです。

しかし冬季は外気が寒いので冷媒を外気で冷やすことにあまり燃料を必要としません。

この場合は、コンプレッサーの駆動動力は必要なく従って燃料も少なく済みます。

平均で2~3%悪化する程度です。

燃費の悪化については、ほとんど問題になりません。


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a/cのautoスイッチについて

ACボタンの近くにautoスイッチがありますがどんなときに使用するのでしょうか?

AC スイッチとautoスイッチの役割について

オートスイッチの役割

エアコンの風量や吹き出し口や風の温度を自動で調整します。

つまり車内の温度を自動的に制御してくれるのです。

ACスイッチの役割

AC スイッチのボタンを押すとコンプレッサーが作動します。
そして冷房や除湿運転を行います。
暖房の機能には関係がありません。

a/cとeconの使い分けについて

AC ボタンは分かりましたが econ ボタンはどのような使い方をするのでしょうか?

econボタンの役割について

AC ボタンはコンプレッサーを稼働するボタンです。

econ ボタンは必要な時のみ自動でコンプレッサーを稼働します。

コンプレッサーを稼働すると燃費が悪化するのは前述した通りです。

またコンプレッサーを稼働させる必要があるのは、冷房と除湿の時だけです。

AC モード:夏の暑い日に早く冷やしたい時に使用します。

econ モード: 省エネモードで少しだけ冷やしたい時や除湿運転がしたい時に使用します。

あまり冷房が必要ないこれからの冬場には、省エネしながら除湿と暖房ができる econ は便利ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

特に考えることなくエアコンを使用している人が多いんじゃないでしょうか?

ガゼルのようにautoのままにしている人は多いと思います。

だとしたら結構損をしているのかもしれません。

燃費のことを考えればこまめな使い分けが必要となります。

エアコンボタンを押してコンプレッサーを稼働させると燃費が悪くなります。

だから気温に合わせてエアコンのオン、オフをした方が良いということがわかりました

冬場に econ を利用するのがお得だということがわかりました。

とにかくエアコンは冷房と除湿の時に使用するので、夏の暑い日やジメジメした日など我慢できない場合に使用しましょう。

それ以外はエアコンをなるべくオフにしておきましょう。

せこいかもしれませんが 車の燃費に神経質になるのならこういうことにも気をつけた方が良いのではないでしょうか?

私の記事が参考になりましたら幸いです。



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