ジムニー

ジムニー乗り心地が悪いってホント?改善する裏技教えます!

2018/08/17

ジムニーの乗り心地は、一般的に悪いと言われています。

実際ガゼルは、旧型のジムニーに乗せてもらったことがありますが、軽トラよりもひどいかもしれないと思いました。

路面の凹凸を乗り越える時に、ぴょんぴょん跳ねる様な感覚と横に揺すられる様な感覚がありました。

現在ガゼルはハスラーに乗っていますが、同じ SUV でも全く乗り心地が違うと言えます。

現行型のジムニーは、どれだけ乗り心地が進化しているのか?

旧型の JA 11型や JA 12型や JA 22型の乗り心地を改善するにはどうしたらよいのか?

現行型の JB 23型の乗り心地を改善するにはどうしたら良いのか?

ジムニーに興味のある方は気になるところだと思います。

できれば悪路の走破性を維持しながら、乗り心地を改善できたら最高ですよね。

今回は乗り心地が悪いと言われる旧型と現行型の乗り心地と、その改善方法について考察していきたいと思います。


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ジムニー 乗り心地について

JA 11型の乗り心地

JA 11型は、現行型のコイル車と違って板バネを使ったリーフ車です。

あの軽トラによく使われている板バネを装着した車になります。

ノーマルの場合、コイル車とリーフ車を比べると圧倒的にコイル車の方が乗り心地は良いです。

ガゼルが乗せていただいたジムニーも JA 11型だと思われます。

記憶が少し曖昧なので不確かですが、たしかそうだと思っています。

JA 11型のジムニーは、快適性は考えていません。

街中を人を乗せて走るのには、結構きついし間違いなく苦情が出るでしょう。

 

JA 12型 JA 22型の乗り心地

JA 11型までのリーフサスからコイルサスに変わっていますので乗り心地が格段に良くなっています。

旧型のボディの中では、最速のジムニーになりました。

しかしながら硬派なクロカン派の人達には、この変更が受け入れられず敬遠されることが多いようです。

この頃に大ヒットした軽の SUV があります。

それがパジェロミニです。

パジェロミニのサスペンションは、最初からパジェロ譲りのコイルスプリング式になっており比較的街中でも快適に走れます。

パジェロミニは、オールラウンドに使えると言うことで大ヒットし、ジムニーは販売台数で大敗を喫しました。

その反省から JA12型はコイルスプリングを採用したのですが、これが軟弱だと批判されたのです。

しかし近年はそれが見直されてきたようです。

同じ年代のパジェロミニとジムニーを比べると、現在中古車の価格は圧倒的にジムニーの方が高くなっています。

JB 23型の乗り心地

旧型の JA 12型と比べて車体が大きくなっているので安定感が増しています。

凹凸のある悪路でスピードを出した時にバンプを超えた時のショックがだいぶ減少している様に思われます。

後はJA22型からJB 23型にモデルチェンジして「車体の大型化」や「車両重量の増加」などでおとなしくなった印象をどう捉えるかです。

高速走行では助手席に大人を乗せた状態で110km/hまでストレス無く加速します。


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ジムニーの高速道路の乗り心地について

ジムニーは高速道路で快適に走行ができるのでしょうか?

JA 11型の高速道路の乗り心地について

ジムニーのJA 11型は乗り心地も最悪です。

騒音はかなりうるさく100キロ以上で走るとエンジン音のうるささで会話もままなりません。

乗り心地は悪いし高速の安定性も悪くフラフラします。

高速走行中の大型トラックに抜かれると車体がふらつきます。

ジムニー自体、山道を走る仕様になっているのでギア比が低く高速は苦手です。

頑張って120キロまでは出せますが、80km でエンジンの回転数が4500から5000回転ぐらいです。

120km ではレッドゾーンに突入してしまいますが、せいぜい80キロ巡航程度なら行けると思います。

3速オートマなのでこの程度です。

はっきり言って高速を運転しているとかなり疲れます。

JA 22型と JB 23型の高速での乗り心地

JA 22型は、ジムニー史上初のDOHCとなるK6Aエンジンが搭載されているので、パワーの点では全く問題はありません。

ハイギヤード(ギア比が高い)なので、高速でも平坦な道路では120kmでの巡行が可能です。

上り坂に入っても100km/hをキープして走れますので、場合によっては登坂車線に入る必要はないでしょう。

しかし相変わらず音はうるさいです。

サスが固めなので路面からの突き上げでピョンピョン跳ねたりします。

ノーマルタイヤを装着していても挙動が安定しません。

旧型もそうですが、横風に弱くハンドルを取られます。

そんなに危険を感じるほどではないのですが・・・


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ジムニー 乗り心地改善

ジムニーは旧型と現行型でサスペンションの形状が違います。

JA 11型まではリーフサスペンションで JA 12型からはコイルサスペンションになっています。

それぞれの乗り心地改善について考察していきます。

JA 11型リーフ車の乗り心地改善について

リーフの弱点としてコイルと違ってしなやかな動きは苦手です。

ですので改善の余地は結構あります。

ショックの見直し

ショックアブソーバーについては、リーフや車重やタイヤサイズによって動きが変わってしまいます。

ですので取り付けて試してみないと分かりません。

乗り心地を良くするには、単純に柔らかくすれば良いのですがバランスが悪くなる恐れもあります。

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リーフの見直し

クロカン用に作られたリフトとただ車高を上げるためだけに作られたリーフがあります。

クロカン用に作られたリーフの方が柔らかいようです。

乗り心地を良くする方法として、リーフの間にスペースを入れると言う方法があります。

リーフの隙間に金属や樹脂の板を挟むことによって、動きを改善するという方法です。


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ブッシュの交換

ショックアブソーバーなどを交換するとお金がかかってしまいますのでブッシュの交換はおすすめです。

ブッシュを柔らかいものにすればそれなりに乗り心地は変わってきます。

ブッシュとはゴムでできた緩衝材のことです。

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シャックルの交換

さらにリーフとシャックルの組み合わせでも乗り心地が変わってきます。

シャックルが垂直に近くなっているものは固く、水平に近いものは柔らかく感じるはずです。

ショックを吸収し難いと硬く感じ、吸収しやすいと柔らかく感じます。

簡単に言うとシャックルは短い方が、乗り心地は良くなるということになります。

JA 22とJB23の乗り心地改善

サスペンションのセッティングは結構難しいです。

乗り心地を考えると、なるべくサスを柔らかくした方が良いわけです。

でもそうしてしまうと、きびきびとした走りはできなくなってしまいます。

サスペンションを社外品に変えても、全ての性能において良くなることはありません。

ある程度妥協をしないと乗り心地は良くなりません。

盲点ですが、タイヤの空気圧も乗り心地に微妙に影響しますので空気圧の調整をしてみてください。

ジムニーは車体が小さい割にタイヤが大きいので、空気圧を変えるだけでも劇的に乗り心地が良くなる可能性があります。



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まとめ

いかがでしたでしょうか?

ジムニーは JA 11型と後の JA 12と JA 22 JB 23によってサスペンションが違い改善方法も変わってきます。

JA 11型はリーフサスペンションで乗り心地が悪いのですが、改善の余地がたくさんあり改造もしやすくカスタムマニアにとっては最高のグレードです。

現行型のJB 23型はコイルサスペンションで、乗り心地はリーフよりも良いのですが他の軽自動車よりも乗り心地は悪いです。

居心地をよくするには、サスペンションを交換することが手っ取り早いです。

可変式のサスペンションを装着し、減衰量を調整して柔らかくしながら試してみてください。

ジムニーは本来、山道や凸凹道を走る様にできている車なので、多少の乗り心地の悪さには目をつぶらなければなりません。

街中を走るのをメインとするのか、山道や悪路を走るのをメインとするのか、それによってサスペンションの調整が変わってきます。

JB 11型はマニアックな車です。

やはりジムニー初心者は、現行型を選択した方が無難だとはいえます。

私の記事が参考になりましたら幸いです。



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