あなたの車生活に寄り添った車関係の情報サイトです。車の紹介から洗車、車の整備まで網羅した情報を提供します。

洗車方法 洗車

ヘッドライトスチーマーの評判は?ひび割れ(クラック)が発生する理由とは?

2019/04/23


ヘッドライトの黄ばみを取る最新の方法としてヘッドライトスチーマーがあります。
ヘッドライトスチーマーの耐久性は何年ぐらいでしょうか?
ヘッドライトスチーマーの評判はどうでしょうか?

ヘッドライトスチーマーはヘッドライトの黄ばみを取る最新の技術です。
おそらく個人でも施工が可能です。
施工も簡単で、みるみるうちに黄ばんだヘッドライトがクリアになっていくのは快感ですよ。

今回はヘッドライトスチーマーの使用方法と使用上の注意について考察していきたいと思います。



スポンサードリンク

ヘッドライトの黄ばみの原因とは?

ヘッドライトの黄ばみはなぜ発生するのか?
それと未然に防ぐ方法について考えてみました。

大昔の車のヘッドライトはガラスを使用していました。
しかし現代の車では軽量化するために「ポリカーボネート」と言った樹脂素材がヘッドライトに使われています。

この樹脂素材が紫外線の影響で黄ばんでしまうのです。
またヘッドライト自体の熱によっても劣化が進んでしまいます。

ヘッドライトが黄ばんでくると古い車に見えて見栄えが悪くなります。
また照明も暗くなりますので運転もしづらくなってしまいます。

この黄ばんだヘッドライトをクリアーにする最新の技術がヘッドライトスチーマーです。

最新の技術ヘッドライトスチーマーとは?

ヘッドライトスチーマーは今までの施工方法とは異なります。
今まではサンドペーパーで黄ばんで劣化した部分を削り落とし、それからコンパウンドで磨いたりヘッドライト専用のクリア塗装を施したりして仕上げてました。

しかしヘッドライトスチーマーとはその名の通り蒸気を使います。
液体ではないのです。

液体を蒸発させその蒸気をヘッドライトに当てて、レンズ面を溶かして綺麗にすると言う技術なのです。



ヘッドライトスチーマー 評判は上々?

・簡単施工でヘッドライトが綺麗に!
・誰でもできる!
・短時間で施工可能!

このようにヘッドライトスチーマーの評判は上々です。
それでは実際にヘッドライトスチーマーを使用した人の意見をご覧ください。

蒸気が当たったところからどんどん透明になっていきます。
眺めてましたがまるで魔法みたいです!

蒸気なので、塗るコーティング剤とかみたいなムラもできません。
削って白くなったところが無くなるように蒸気をかけていきます。

欠点としては蒸気なので、風がある環境下では風に流されて上手くかからないかも。
それに蒸気は体に悪そうなケミカル臭がします(汗)

ヘッドライトスチーマーで ライトをリペア!

こんな感じで、まるで新品の様な完成度!!
もちろん、キズは磨きをしっかりやったのもありますが、溶剤の蒸気が透明度をアップさせて強固な保護をしてくれるらしい。
普通のヘッドライトクリーナーではこの輝きは出せないんじゃないかな?

ライトの擦れキズや黄ばみや曇りで悩んでる人にはオススメです。
そのままでもいいみたい(耐久性は3年以上)だけど、ライト専用のガラスコーティングをさらにしてもらって完成

ヘッドライトスチーマーをDIYでする

 

ヘッドライトスチーマーで成功する方法はコンパウンドなどで磨く方法よりも簡単です。
ですから個人でも施工することができます。

ヘッドライトスチーマーの作業手順

1:レンズの周囲を養生する。
まずヘッドライトの周辺の部分をマスキングテープで貼って保護する。

2:耐水ペーパーでレンズ表面を研磨する耐水ペーパーでライト表面を研磨する。
最初に#800の耐水ペーパーで研磨して黄ばんだ皮膜を削り落とす。

3:黄ばんだ皮膜が取れたら#1000で研磨!
#1000でさらに細かく研磨する。
同時に#800の研磨で発生した研磨キズを消して行く。

4:さらに細かく#2000に切り替えて磨く
同時に#1000の研磨で発生した研磨キズを消して行く。

5:さらに#4000で細かく磨き上げる
最後に#4000に切り替え仕上げをする。

 

6:脱脂作業をする
綺麗な布にシリコンオフを染み込ませ研磨した面を綺麗に拭き取る。

7:原液を容器の底に1から2cmの深さまで入れる
少なすぎるとスチームの出が悪くなるので注意!

8:スチームの電源を入れて溶剤を温め蒸気を発生させる
ハンドルの下部に設けられている DC ジャックに付属している AC アダプターの DC プラグを接続する。
AC コードをコンセントに差し込む。

9:スチームを吹きかける
ヘッドライトカバーからノズル先端を2から3cm程度離して蒸気を当てていく。

ヘッドライトスチーマーの使用上の注意点

ヘッドライトスチーマーを使用するにあたって注意点があります。
それは使用している溶剤です。

この溶剤にはジクロメタンという成分が含まれています。
ジクロロメタンと言う成分は人体には有害で猛毒と言われています。

ジクロメタンを吸い続けた人が胆管癌になったという記録もあります。
溶剤は青い色をしていますがジクロメタン自体は透明のはずですから青色の素を混ぜただけではないかと感じるくらいです。

ヘッドライトに直接溶剤を垂らすと、ヘッドライトの表面が溶けてしまうほどですから注意が必要です。
そしてその溶剤を暖めて気化させますからそれを吸い込まないように注意しましょう。
付属品にマスクが付いていますが、この程度のマスクでは防ぐことはできないでしょう。

ちなみにジクロメタンは2000円程度で通販で売っています。



ヘッドライトスチーマー の失敗 ひび割れ(クラック)について

ヘッドライトスチーマーはあなたでも簡単にしかも綺麗に仕上がります。
良いところばかりのように見えますが、実は失敗する確率も少なからずあるのです。

ひび割れ(クラック)はどうやって起きる?

ヘッドライトスチーマーの失敗例としてひび割れ(クラック)が起きるということがあります。

ヘッドライトスチーマーの溶剤を沸騰させ、その気化した蒸気をヘッドライトに当てるわけですがこの時にヘッドライトカバーは高温になります。

そしてその高音から冷める時に収縮を起こします。
そのために小さなひび割れ(クラック)が発生しやすいのです。

専門業者でも結構シビア作業ですので、通販で購入して自分で施工される方は経験値が無い分多少なりとも失敗する確率はあるでしょう。

ヘッドライトスチーマーの偽物とは?

ヘッドライトスチーマーは楽天やアマゾンなどでよく見かけるようになりました。

このヘッドライトスチーマーの偽物を見分ける方法はあるのでしょうか?
ヘッドライトスチーマーという名称はSPASHAN製の物を指す言葉です。
ですからロゴのないもの全て偽物ということになりますので注意が必要です。

商標登録番号
・6104330
・6124781

ヘッドライトスチーマー 耐久性は?

ヘッドライトスチーマーは、新技術なので施工後の耐久性についてはあまりよく分かりません。
使用環境や施工時の下地処理によっても変わりますので一概には言えません。

ヘッドライトスチーマーの説明書には約3年と書いてありますがそれ以下かもしれません。
青空駐車の場合や車の使用頻度が多い場合や下地処理をきちんとしていない場合は耐久性は著しく落ちると考えます。

下地処理については上記で述べている通りです。
ペーパーで磨いて黄ばんだ部分をよく落とすことが大切になります。



まとめ

ヘッドライトスチーマーは溶剤を温め気化させた蒸気でヘッドライトの表面を溶かしてきれいにする方法です。

個人でも簡単にヘッドライトをきれいにする方法として注目を集めています。
施工後はかなり綺麗になるようですが、やり方を間違えると温めた部分が冷えることによってクラックが発生することがあるようです。

その点では個人でやるよりも、プロの業者に依頼する方が費用はかかりますが確実であるように思えます。

とにかく個人でやる場合は、「防毒マスク」「耐熱手袋」「保護眼鏡」などの着用はしておいてください。
それとヘッドライトに溶剤を垂らさないことです。

これらの注意点を守れば細かいクラックが発生する可能性はありますが、黄ばんだヘッドライトがクリアになるでしょう。

私の記事が参考になりましたら幸いです。

-洗車方法, 洗車