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フォレスター

フォレスターの評価とおすすめのグレードは?ターボSTIは出るのか?


2018年7月にフルモデルチェンジされたフォレスターが気になっている方は、大勢いらっしゃることでしょう。

今回は、フォレスターの購入を検討している方の参考になるよう、特徴やおすすめのグレードについて解説します。

更に、ターボ車やSTIモデルが出るのかどうかにつても考察しますので、是非とも最後までお付き合いください。



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フォレスターE型2018評価まとめ

現行フォレスターの特徴について解説する前に、E型と呼ばれた先代フォレスターの最終モデルがどのように評価されていたのかを知っていただいた方が良いでしょう。

先代フォレスターに対する評価は2017年4月に登場したE型で最高潮に達し、モデル末期となった2018年になっても買い求めるファンが少なくありませんでした。

ここで、2018年におけるフォレスターE型の評価をまとめてみましたので、ご覧ください。

  • ・雪道での走破性の高さや積載性の高さ、安全装備の充実ぶりなどに満足(X-ブレイク)
  • ・走行性能は申し分ないが、燃費が不満(XT)
  • ・ハンドリングや乗り心地が良く、アイサイトのお陰で運転も楽(i-L)
  • ・素性が非常に良い(XT)
  • ・快適性に優れ、トータルバランスも良くファミリーカーにぴったり(i-L)
  • ・走行性能は申し分ない(XT)

このように、E型フォレスターの評価は総じて高く、辛口の評価はほとんど見られませんでした。



フォレスターの特徴は?

先代E型フォレスターの評価をご理解いただいたところで、現行フォレスターの特徴について解説しましょう。

現行フォレスターは、先代からのキープコンセプトによるモデルチェンジを受けて誕生しました。

先代から内外装デザインのイメージが踏襲されたほか、基本メカニズムも大幅な変更はなかったものの、総合的な完成度がワンランク高められたことが特徴と言えます。

ただ、エンジンに関しては伝統の水平対向4気筒を受け継ぎながらも、ラインナップが一新されました。

まず、主力であるNAエンジンがそれまでの2Lから2.5Lに拡大され、よりパワフルになったことが違いのひとつです。

また、2Lターボエンジンが廃止され、代わってハイブリッドユニットが設定されたことも重大な変更点になります。

走行性能の面では、E型でも定評のあったハンドリングと乗り心地が、一段と高いレベルで両立されたことが特徴です。

SUVの水準を超える正確なハンドリングとソフトで快適な乗り心地を実現したことこそ、現行フォレスターの真骨頂と言えるかもしれません。

そして、ボディサイズの拡大に伴い、後席スペースと荷室スペースが広くなったことも特徴にあげられます。

更に、スバル自慢のアイサイトが進化し、自動運転に一方近づいた「ツーリングアシスト」が装備されたこともトピックです。

フォレスターのデザインはかっこいい?

現行フォレスターの内外装デザインは、E型フォレスターのイメージが受け継がれています。

特に外装デザインに関しては、細部のディテールこそ現代的になったものの、全体的なイメージはE型から大きく変わっていません。

他社のクロスオーバーSUVが流麗なフォルムを備えているのと比較すると、フォレスターの角張ったフォルムはいかにも無骨に見えます。

人によっては、スマートさに欠けるかっこ悪いデザインだと思うかもしれません。

一方で、「乗用車ライクな軟弱なデザインのSUVがはびこる中、フォレスターの逞しいデザインはかっこよすぎる!」と感じる人もいることでしょう。

管理人はフォレスターのデザインはかっこいいと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?



フォレスターのおすすめのグレードは?

続いて、フォレスターのおすすめのグレードを紹介します。

現行フォレスターのグレード体系は、以下にあげる4タイプです。

  • ・ツーリング 2,808,000円
  • ・プレミアム 3,024,000円
  • ・X-ブレイク 2,916,000円
  • ・アドバンス 3,099,600円

このうち、ツーリング/プレミアム/X-ブレイクは2.5Lエンジンを、アドバンスはe-ボクサーと呼ばれるハイブリッドユニットを搭載します。

まず、ツーリングはフォレスターで一番安価なグレードですが、最低限必要な装備は一通り備わります。

ただ、いまや軽自動車の上級グレードにも標準装備されるキーレスアクセス&プッシュスタートがオプション扱いとなる点は、このクラスの車としては物足りません。

次に、プレミアムはツーリングの上級版としての位置付けで、ツーリングではオプション扱いとなるキーレスアクセス&プッシュスタートや運転席&助手席8ウェイパワーシート、アイサイトセイフティプラス(運転支援)などが標準装備されます。

また、ツーリングよりも1インチ大きい18インチホイール&タイヤが装着され、よりシャープなハンドリングを実現していることも相違点のひとつです。

価格は20万円以上高くなりますが、それだけの価値はあると言えるでしょう。

続いてX-ブレイクですが、フォレスターの中で異端児的なグレードになります。

安全・快適装備はツーリングに準じる一方で、撥水処理されたシートやカーゴフロアボード、LEDリヤゲートランプやルーフレールが備わるなど、アウトドアユースを想定した仕様になっているのが特徴です。

また、タイヤもフォレスターで唯一17インチのオールシーズンタイプを履きます。

そして、ハイブリッドモデルのアドバンスは、フォレスターの最上級グレードとして位置付けられています。

装備面の最大の特徴は、ほかのグレードには備わらない「ドライバーモニタリングシステム」が装備されることです。

この4つのグレードの中でおすすめをひとつだけあげるとすれば、価格と装備のバランスが一番良いプレミアムになります。

装備の充実度はアドバンスの方が上ですが、e-ボクサーユニットのパフォーマンスが2.5Lエンジンより見劣りする上、燃費のアドバンテージも小さいので、積極的にはおすすめできません。

一方、決して万人向けではないものの、釣りやキャンプなどのアウトドアが好きな方にはX-ブレイクがおすすめです。

装備面に物足りなさがありますが、オプションを追加すれば不満が解消できます。

フォレスターXTの評価は?

現行フォレスターはターボ車の設定がなくなりましたが、その点を残念に思っているユーザーも少なくありません。

ここで、改めて先代フォレスターのターボエンジン搭載グレード「XT」がどう評価されていたのかを見てみましょう。

  • ・軽快に走るが燃費は物足りない
  • ・加速は良いが燃費は悪い
  • ・低回転域からトルクがあって乗り易い
  • ・出足のもっさり感を除けば走行性能は申し分ない
  • ・トルクフルでスムーズな加速

燃費の悪さを指摘する声はあったものの、エンジン性能は非常に高く評価されているのが印象的です。

現行フォレスターにターボ車の追加を望む声が少なくないのも、納得がいきます。



フォレスターのターボSTIは出るのか?

では、フォレスターにターボ車が追加される可能性はあるのでしょうか?

そもそもターボ車に代わりハイブリッド車が設定されたのは、スバルが環境問題に配慮した結果でしょう。

CO2排出量や燃費などの環境性能が重視される世の潮流に逆らってまで、ターボ車を復活させる可能性は低いのではないでしょうか?

特に、フォレスターはスポーツ性よりも快適性や悪路走破性などが重視されるSUVなので、敢えてターボエンジンを搭載する理由も希薄です。

また、スポーティなSTIグレードは2世代前のフォレスターには設定がありましたが、先代以降は廃止されています。

レヴォーグやBRZには現在もSTIグレードが設定されていますが、それらの車種よりも穏やかなキャラクターのフォレスターにSTIグレードを設定する必然性は、低いのではないでしょうか。

どうしてもフォレスターにスポーティさを求めたい場合は、単品販売されているSTIパーツを装着してください、というスタンスが続くのではないかと思います。

まとめ

先代E型でも高かったフォレスターの評価は、現行型となってから更に高くなりました。

おすすめグレードはプレミアムですが、どのグレードを選んでも基本性能の高さに満足できるはずです。

管理人はターボやSTIが追加される可能性は低いと見ますが、どうしても欲しいという場合は手をこまねいて待つだけでなく、直接リクエストしてみるのもひとつの方法です。

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