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バッテリー(ブースター)ケーブルの規格と値段は?繋ぎ方と外し方を伝授!


バッテリーあがりでケーブルの繋ぎ方に、迷うことって無いですか?

しかも、80Aとか100Aなどと言う種類があったり、同じバッテリーケーブルでも値段が違ったりします。

こうした場合は、一体どれを選ぶべきなのかや、何が良いのか迷いますよね。

バッテリーケーブルの繋ぎ方と、外し方やケーブルの規格と値段に関して紹介をしていきます。



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1)バッテリーケーブル 太さと規格

残念ながらケーブルの太さはパッケージに記載していないことが多いようです。

その代わりに電流値を見れば太さの判断もできるようです。

1:バッテリーケーブル太さ

電流値を「アンペア」とも言いますが、電流を流す量を示す時に使用される単位です。

必要な電流の量というのは、車のサイズによって以下のように違います。

・50A:軽自動車~1,500cc

・80A:軽自動車~2,500cc

・100A:軽自動車・ワンボックス・大型車・外車等

・120A:軽自動車~大型トラックまで基本的に全ての車に対応

軽自動車用の低い電流値のバッテリーケーブルを、大型車などで使用するのはやめましょう。

短時間なら良いですが長時間つないでいると、ケーブルが加熱して車両火災の原因になります。

逆に、電流値の大きいケーブルの場合は、どんな車種にも対応しています。

つまり、細いケーブルよりも太いケーブルを持っていれば、どんな車種にも対応していると言えます。

2:バッテリーケーブルの電流値について

バッテリーケーブルを買う時に、ケーブルの太さも気にするなら電流値も気にしたほうが良いですね。

ほかにも、適用電圧もチェックしておく必要があって、国産車はだいたい「12V」のバッテリーです。

ですから当然バッテリーケーブルも、12Vのバッテリーに合わせたものが多いです。

しかし注意しておきたいのは外車や大型車の中には「6V]や「24V」のバッテリーを積んでいる車種もあるので事前に電圧のチェックが必要です。

ちなみに、プリウスのようなハイブリッド車の場合は、普通車同様に12Vのバッテリーが取り付けられています。

バッテリーケーブルを使い、バッテリーあがりから復活させることが出来ます。

しかし、ハイブリッド車で他の車にバッテリーケーブルを使い、助けることは出来ないので要注意です。

ハイブリッド車は小さな電流で動いているのでジャンピングスタートはできません。

なぜならジャンピングスタートでは大きな電流が発生するのでバッテリーが耐えられないのです。

3:バッテリーケーブルの長さについて

バッテリーケーブルにも長さがあり、これは商品によっても違います。

ここで言えるのは、短いバッテリーケーブルよりも長いケーブルのほうが便利だということです。

車が横に並んでいるという場合は、「3.5m」のバッテリーケーブルでも良いでしょう。

ですが、2台の間に他の車があるなら、5Mのバッテリーケーブルが良いかもしれませんね。

どういう状態でバッテリーケーブルを繋ぐのかにより、長さも違いますが基本的には5Mある方が良いと言えます。



バッテリーケーブル繋ぎ方を伝授!

バッテリーケーブルの接続は、まずケーブルが届く範囲まで車を近づける必要があります。

バッテリーケーブルは色によって+と-が区別されています。

赤がプラス端子で黒が-端子です。

それぞれ正しい順番で接続する必要があります。

1:バッテリーケーブル12V・24Vの繋ぎ方の順番は?

以下の手順でケーブルを繋いでいきます。

①救援される車の+端子
②救援する車の+端子
③救援する車の-端子
④救援される車の-端子

まずは、バッテリーがあがっている車のバッテリーのプラス端子に、赤いケーブルを繋ぎます。

そして、救助する側のバッテリープラス端子に、赤いケーブルを繋ぎます。

次に、救助する車のバッテリーマイナス端子に、黒いケーブルを繋ぎます。

救助される車のエンジンブロックやマイナスバッテリー端子に、黒いケーブルを繋いで完了です。

2:バッテリー24v 12vの繋ぎ方作業手順

一般的に、「黒いケーブル=マイナス」「赤いケーブル=プラス」です。

でも、ケーブルは赤と黒が逆でも手順さえ間違えなければ、全く問題はありません。

ただ、分かりやすいように色分けをしているのですから、分かりやすいように使うようにしましょう。

ケーブルをつないだ後、救助する車のエンジンを始動し、数分間アイドリングをします。

バッテリーあがりの車のエンジンを、始動して作業は完了となります。

バッテリーが上がったほうの車のエンジンが、始動しにくい場合は救助する側の車はアクセルを吹かします。

バッテリーが寿命であればセルモーターは回りません。

その場合は作業を止めて、早期に点検をするようにしましょう。

3:バッテリーケーブルの外し方の手順は?

エンジンが指導したらバッテリーケーブルを、逆の手順で外していきます。

安全のためにバッテリーケーブルを繋ぐ手順と、外す手順は守るようにしましょう。

24Vの大型トラックも、同じ手順で作業を進めます。



バッテリーケーブルの値段は高い?

車によっても必要となる、電流の大きさも異なります。

電線の部分は大きな電流が流れても、耐えられるように作られています。

冒頭でも説明したとおり、バッテリーケーブルには電流値と許容範囲が、違いますが値段も違います。

次は、バッテリーケーブルの値段を紹介していきます。

50Aのバッテリーケーブルで長さが、「3.5M」くらいのものなら960円位から販売されています。

80Aのバッテリーケーブルで「3.5M」なら、1,256円で販売されています。

120Aのケーブルで5Mなら、2,709円ほどします。

電流値とバッテリーケーブルの長さにより、値段も異なります。

バッテリーケーブル商品の紹介

次は、バッテリーケーブルの商品紹介をしていきます。

・50Aブースターケーブル 赤/黒 3m 12V用

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50Aのバッテリーケーブルです。

2Mしかないですが、緊急用に座席の下に隙間があれば、収納しておいても良いでしょう。

ケーブルの太さは、少し細いですが軽自動車くらいなら使用しても問題ないです。

・80Aブースターケーブル 赤/黒 3m 12V用

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軽自動車や普通乗用車2500ccくらいの、バッテリーにも対応しています。

ケーブルの太さもそれなりに太くなっていて、少し安心感があります。

・100Aブースターケーブル 赤/黒 5m 12V用

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普通の乗用車が縦列駐車しても、問題なく届く長さのバッテリーケーブルです。

100Aと電流値が大きいのでミニバンなどの大きな車でも余裕で対応できます。

100Aの電流値なのでミニバンなどでも、安心して使用することが出来ます。

100Aブースターケーブルくらいの余裕のあるケーブルを買っておけば、ある程度大きな車種でも対応できるので安心ですね。

・120Aブースターケーブル 赤/黒 5m 12V用

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120Aは軽自動車から4トントラックまで、幅広く使用することが出来ます。

電流値が大きいので、値段も5,000円は超えているので少し高いですね。

常備していても損ではないので、ひとつくらいは車に積んでおいても良いかもしれません。



バッテリーケーブルまとめ

バッテリー上がりの時に、バッテリーケーブルを繋ぐ手順は間違わないようにしましょう。

12Vの車で24Vの車を救援することはやめておいた方が良いです。

しかし例外もあります。

それは24Vのトラックの一部の車種で12Vのバッテリーを、2つ積んで直列につないでいることがあります。

そういう車種の場合はひとつずつセルが回る程度で充電すれば、エンジンは始動できると考えられます。

しかし、24V車が救援車で12Vの車のバッテリーあがりの車なら、作業はしないほうが良いでしょう。

理由は、許容する電圧が違うからです。

基本的に、12V車は同じ電圧の車を、救援したほうが良いと言えますね。

手順方法は冒頭で説明したとおりなので、バッテリーあがりになる前の予習として参考にしてみてくださいね。

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