86

86で雪道を走るのは無謀?でも雪道対策の装備があった!

2018/07/31

あと少し経てばまた寒い冬がやってきます。

冬の準備は早めにしておかないといけません。

FFでもまた雪道に有利だと言われている4WD車でも備えは必要です。

ましてやFR車の86で雪道を走るとなれば万全な準備が必要です。

ガゼルは豪雪地帯でなければFFで十分かなと思っています。

スキー場まで行く山道で雪がたくさん積もった時でも、FFのスイフトで行けましたからね。

もちろんスタッドレスタイヤ装着は必須ですが・・・

86は純粋に走りを楽しむ車ですので、雪道を走るようにできてないと思っている方もいらっしゃると思います。

ところが86でも雪道を想定した装備があるのです。

今回は86で雪道を走る時の電子制御装置の使い方と、雪道での走り方やスタックした時の脱出方法などについて説明します。


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86の雪道でのVSCを使う意味

86には電子制御装置のVSC(横滑り防止装置)とTRC(トラクションコントロール)が電車に装着されています。

雪道ではVSCとTRCはオンにしておきます。

轍に入った時など発進時に脱出が困難になる場合はTRCをオフにします。

スタックしてタイヤが空転しっぱなしになったらTRCは意味がなくなりますからね。

VSCは雪道走行には必須の電子制御装置です。

86で走行中雪道でスタックしたら?

86で雪道でスタックした時の脱出方法を考えてみましょう。

単なるスリップの場合

タイヤの下に板切れとかぼろ布をかませて発進するという方法があります。

また砂などを道路に撒き、その抵抗で脱出するという方法もあります。

軽くスリップした状態であれば、人の力で車を押して脱出することもできるかもしれません。

またトランクに重いものを入れておけば脱出できるかもしれません。

新雪に埋もれて動けない場合

現実的な方法として。まず最初に前後のタイヤの雪をまず取り除きます。

自分の他に人がいれば。後ろから押してもらって脱出しましょう。

じんわりとアクセルを開けてスタートしましょう。

更にテクニックとして前進とバックを繰り返して出してみましょう。

AT車は難しいですがMT車なら簡単にそれができると思います。

雪の固まりなどに乗り上げてしまった。

脱出方法としては、スコップなどで雪を書き出しタイヤを接面につけます。

これは結構大変な作業で、低い姿勢で出さなければならないのです。

近くに仲間の車とかあれば牽引してもらうといいでしょう。


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少し脱輪した場合

少しだけ脱輪した場合には、慌てないで辺りを見回し板切れとか何か落ちていないか探してください。

車にはジャッキが積んであると思いますが、それを持ち出して車を持ち上げます。

タイヤと道路の間に挟み込んで、テコの原理と車の駆動力で脱出します。

周りに人がたくさんいて、軽自動車や小型車などの軽い車であれば人力で持ち上げて脱出を試みてみましょう。

完全に道路から外れた(転落した)場合

深い溝にはまった場合とか、道路下に転落した場合は直ちにエンジンスイッチを切ります。

そして自分の体がどうなっているのか状況を確認します。

次に車外に出てガソリン漏れがないかどうか車の状態を見ます。

体に異常などあれば119番通報したり、道路を通行している人に助けを求めたりします。

またJAFなどに救出を求めることも必要です。

86のスノーモードとは?

最近の車にはスノーモードという装備がついています。

通常の変速ですとローギアから走り始めて、速度がだんだん上がってきたところで2速に切り替えます。

スノーモードにすると常に2速固定で発進するようになります。

2速でスタートすると発進時はもたつきなかなか加速しませんが、急加速をしない分トラクションをゆっくりかけることができます。

そのためタイヤが空転しづらくなり、雪道でも滑りにくく安定して走行ができるようになります。

スノーモードを使用した方が良い画面

スノーモードは基本的に雪道を走行するときに使用します。

冬場のアイスバーンや積雪した路面にはスイッチをONにしてください。

また雪道以外でも泥道や大雨の状況でスリップしやすくなっている場合は使用しましょう。

スノーモードの使用方法と使用する際の注意点

スノーモードを使用するには、スイッチがシフトレバーの近くにありますがそれで選択します。

スノーモードを使用すれば、雪道を安全に安定して走行できるというわけではありません。

あくまでも補助装置と言う位置づけで、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着することが雪道では必須です。

86での雪道対策とは

86はFRですから前に重いエンジンがあって後ろは軽くなっています。

後輪の方が駆動しますので軽いとタイヤが空転してしまいます。

ですのでトランクにバラスとか砂を積んでおいた方が良いかもしれません。

さらに脱出用のスコップと牽引ロープを常備しておきましょう。

もちろんスタッドレスとチェーンの装着は必須です。

初めての雪道では直線でブレーキをだんだん強く踏んで、どのくらいでスリップするか確認することは大切です。

それからどれくらいでお尻を振るのか、お尻を振ったらカウンターで止められるのか確認しておけば安心です。

上り坂ではFFの方が有利ですが、下り坂ではFRの方が断然安定していると言われています。

FRは車体の挙動が分かりやすくコントロールしやすいためだと言われています。

後は車間距離を十分とってスリップしてもぶつからずに止まれるようにしましょう。


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86のスタッドレスタイヤサイズとインチダウンについて

推奨のサイズとは

純正のブレーキを使用しているならタイヤサイズはGグレードの標準タイヤサイズを選びましょう。

●タイヤ:205/55R16
●ホイール:6.5J, +48mm
●オフセットは48mmより40mmぐらいのほうがツライチぽくなって格好良いかもです。

インチダウンの効果

インチダウンをすると扁平率が上がりタイヤの厚みが増します。

そのことによって雪面上でのグリップがやや向上します。

86はFRなのでお尻を振ります。

後はアクセルで微妙なコントロールをして、パワースライドしながら走るとうまく曲がって行けると思います。

86でスノーボードに行けるのか?

ガゼルは南国の愛媛に住んでいます。

愛媛にスキー場があると言うとびっくりされる人も結構います。

愛媛にはスキー場が3つあります。

松山市など市街地にはほとんど雪は降りませんが、標高の高い久万高原辺りでは積雪が多いです。

標高が上がると雪も多くなってきますが、スキー場によっては山道を走る場合もあります。

ですのでその時はFRだと辛いと思います。

10%軽度の勾配を登らないといけない場合は、FF+スタッドレスでは登れます

ですがFRでは無理かもしれませんので必ずチェーンを巻かないといけません。

また一般的な長さのスキー板だと、助手席まで倒さないと積むのは難しいです。

しかしスノーボードでは、後部座席を倒して斜めに積めば大丈夫です。

ですので2名乗車が限界で後部座席は荷室になります。

ルーフが丸いので86用のルーフキャリアは存在しません。

ただ代用品はあります。

こちらを参照してください。

ルーフキャリアの代用

まとめ

いかがでしたでしょうか?

86はFRで雪道は苦手と考えている方も多いと思います。

しかし今回86にも雪道に対する対策が施されていると言うことが分かったと思います。

それからFR車がFF車よりも下り坂に強いと言うことが分かったと思います。

FR車は車体の挙動が分かりやすいのでコントロールがしやすいです。

FF車だと滑ってしまうとなかなかコントロールがしにくい場合があります。

4WD車だと四輪が動いているのでコントロールはかなりしづらいはずです。

上り坂さえ何とかすればFRでもスキー場に行けます。

それにはスタッドレスタイヤやチェーンの装着、スコップや板切れやバラスを積んでおくなど入念な準備が必要です。

何かと面倒くさい準備がFRではありますが、86が好きと言うことであれば我慢しましょう。

私の記事が参考になりましたら幸いです。



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