タイヤ関係

スタッドレスタイヤの交換時期は? 寿命を長くするにはどうすればいい?

2016/12/04

今年の雪には泣かされました。

1月の前半まで暖冬で雪が降らなかったのですが、半ばごろにどか雪が降りまして通行止めとかが起きて通勤が大変でした。

私はスノボをやっていましたので内心うれしかったのですが、スタッドレスタイヤも限界を迎えていたので気が気ではありませんでした。

近道をしようと、いつも行く広い道ではなく狭い林道みたいな所を通って行ってしまいました。

ところが除雪をしていなかったので、車の底が積もった雪に当たってさながら除雪車になったようでした。

止まってしまったら再び発進できるのだろうかと不安がよぎりました。

なんとか対向車も来ず無事峠は越えたのですが、ひやひやものでした。

整備士の方からもう限界が来ていますよと、言われていましたが見た感じはまだいけるようでしたから今シーズンも乗ろうと無茶をしたのです。

対向車が来ていたら身動きが取れなくなっていたかもしれません。

明らかに接地力が無くなっていたのは感じていましたから・・・

そこで自分でも改めてスタッドレスタイヤの寿命が知りたいと思って記事にしました。


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スタッドレスタイヤ寿命の目安とは

溝の深さ

一般的に溝の深さが半分に減ったら交換時期と言われています。

チェック方法としては、タイヤの側面に▲マークがついているので、その真上にあるプラットフォームという摩耗具合を確認するでっぱりが溝にありますのでそれを見てチェックします。

また100円玉でも確認することができます。

100円玉の淵から1までの長さ(深さ)が約5mmで、新品のスタッドレスタイヤの溝の深さが10mmなので1が見えたら交換時期ということになります。

 

私のタイヤはよく見ると半分以下になっていました。

よく似たものにスリップサインというものがあります。

これは夏タイヤにもスタッドレスタイヤにもあるものですが、タイヤの溝が1.6mm以下になるとスリップサインが出てきて使用ができなくなります。

前述したようにスタッドレスタイヤは、それより先にプラットフォームというものがあってそれが50%を切ると使用できなくなります。

プラットホームが露出していてもまだスリップサインは出ていないということがありますが、スタッドレスタイヤは寿命は尽きているということになります。

また編摩耗(きれいに表面がすり減っていない)や片減り(タイヤの片側だけ以上に減っている)がないかチェックしましょう。

防ぐにはシーズンごとにタイヤの付け替えや入れ替え(ローテーション)を行うのが良いでしょう。

まああくまでも目安ですから状況によっては走れることがあるでしょうけど、用心に越したことはないのでタイヤが高いからと言って交換を渋らないように!

立ち往生してレッカーを呼んでお金がかかったり、周りの人に迷惑がかかったり恥ずかしい思いをすることになりますのでその辺は考えておきましょう。


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使用年数

今度は使用年数の確認の仕方ですが、タイヤの側面に4桁の数字があります。

これはタイヤの製造された時期を意味しています。

画像のタイヤは2015年の32週目に製造されたということです。

あまり使用してなくても置いておくだけでゴムが劣化していきますので早めに交換するのがよいでしょう。

使用目的と使用状態

私みたいに結構雪道を走ることが多い場合はいいのですが、雪が積もっていない乾燥路を走る場合は注意が必要です。

急ブレーキや曲り道でスピードを出しすぎるとタイヤが早く摩耗してしまいます。

私も急いでいるときは雪道であろうが乾燥路であろうがぶっ飛ばす方なので摩耗が早かったのだと思います。

まあそれ以上にスキー場絵行く回数が半端ないので(年に20回以上)早く減っても仕方ありませんね。

最近はスタッドレスタイヤも乾燥路を走っても摩耗しにくく乗り心地のよい製品ができているようですが、もともと乾燥路を走るためには作られていませんので注意しましょう。

タイヤの状態と劣化をチェック

タイヤを指で押しても固くて弾力がなかったり、側面にひびなどが入っていたりしたらそのタイヤは交換時期が来ていると思っていいと思います。

タイヤの固さを計測するのに硬度計というものを使います。

硬度計の精度はものによって違いがありまた、気温が上がれば固さもやわらかくなり結果にばらつきが出てきます。

これは通販でも安いものは数千円で売っていますが、安全に関することですのでやはり専門の知識のある業者に計測してもらうことをお勧めします。

タイヤの溝がまだ残っていても弾力がなかったら危険ですので早めに交換しましょう。


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寿命を長持ちさせるには

スタッドレスタイヤの洗浄

スタッドレスタイヤを劣化させ寿命を縮めるのは、付着した融雪剤や泥や油類です。

保管するときはこれらの汚れをしっかり洗浄することが大事できちんとホイールを外し汚れを洗い流しましょう。

洗浄後は風通しの良い日陰できちんと乾燥させましょう。

空気圧を下げる

タイヤの空気圧が高いとふくらみで緊張が高まったままになってしまうので、緊張をほぐすためにも空気圧を下げておきましょう。

各タイヤメーカーに聞くと保管時の空気圧は規定値の半分くらい位が良いようです。

空気圧のチェックはガソリンスタンドでもやってもらえるので利用しましょう。

私は空気圧を測るゲージを持っていますのでそれを使っています。

直射日光を避ける

保管場所は日の当たらない屋内で車庫や倉庫があると最適です。

私は車庫で保管しておりますのでナイロンの袋に入れてホイール付なので重ねて降りております。

倉庫や車庫がないという方はタイヤが直射日光や雨にさらされますと、タイヤの劣化が進みますので専用のシートなどでカバーしましょう。

タイヤ専用のシートカバーは遮光性や防水性に優れていますのでぜひ使ってください。

タイヤの置き方に注意!

タイヤはやわらかいゴムでできているので変な置き方をすると変形してしまいます。

ホイール付は私みたいに平積みにします。

タイヤのみの場合は縦積みにします。

重ねるとタイヤの重みで下のタイヤが変形する恐れがあるためです。

 

まとめ

スタッドレスタイヤの寿命と保管方法について記事にしてみましたが参考になりましたでしょうか?

タイヤの寿命は大体3年と言われておりますが、それは使用状況や保管方法や使用頻度などによって変わってきます。

普通の平地に積もる雪の中を走るのでしたら多少すり減ったタイヤでも走行できますが、私みたいにスキー場へ行くために坂道などを走る場合はやはり溝の深さには気を付けておきましょう。


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