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ソリオ燃費比較!ストロングハイブリッドとマイルドハイブリッド

2018/06/21

ハスラーにはハイブリッド車があります。

しかしそれは、ストロングハイブリッド車じゃなくマイルドハイブリッド車です。

ソリオにもストロングハイブレッド車とマイルドハイブリッド車があります。

燃費の面においては、当然マイルドハイブリッド車よりもストロングハイブリッド車の方が良いです。

ではなぜわざわざマイルドハイブリッド車を設定しているのでしょうか?

ストロングハイブリッド車の方が燃費が良いのであれば、これ一本で行けば良いと思いませんか?

ガゼルだったら燃費が購入の条件であれば、マイルドハイブリッド車は選びません。

マイルドハイブリッド車を残した理由として考えられることは、スズキが購入の選択肢をわざわざ増やしているということです。

燃費が購入の条件であれば、みんなガゼルと同じ様にフルハイブリッド車を選ぶはずです。

しかし実際は、マイルドハイブリッド車の方を選ぶ人も多いようです。

これはどの様に説明したら良いのでしょうか?

それでは今回は、マイルドハイブリッド車とストロングハイブリッド車の違いを説明しつつ、スズキがマイルドハイブリッド車を残す理由を考えていきたいと思います。


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ソリオフルハイブリッドの燃費

さてソリオストロングハイブリッドのカタログ燃費についてです。

ソリオストロングハイブリッドのカタログ燃費

ソリオのフルハイブリッドの燃費は32.0 km/L( jc 08モード)です。

元来のマイルドハイブリッドモデルに、小型 MUG (ブレーキをかけた時に発生する熱エネルギーをエンジンのアシストに使う)とバッテリーを搭載してモーターによるアシストを強力にしました。

このハイブリッドシステムは、他社と比べてモーターが非力なようです。

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ハイブリッド車の気になる実燃費は?

ソリオストロングハイブリッドの実燃費は、一番気になるところではないでしょうか?

カタログ燃費は32.0km/L(jc 08)ですが、この数値はコンパクトハイトワゴンでは一番の低燃費ということになっています。

このコンパクトハイトワゴンと言うのは比較的新しいジャンルです。

似たような車種に、日産のキューブやトヨタの bb などがあります。

しかしソリオほど車高が高く、室内を有効的に使った車ではありません。

実燃費は、道路状況や使用した時の環境によりますが基本的には60%から80%になるのが普通です。

市街地を走るだけなら20km/Lを超えたら良い方でしょう。

マイルドハイブリッド車は、エンジンのサポートとしてモーターを使用しています。

しかしハイブリッド車は短い時間ですが、モーターのみのEV走行が出来ます。

カタログ燃費32.0km/Lですが、実際の燃費は7掛けとして考えると22.4km/Lくらいでしょうか 。

20km/L超えはなかなか立派な数字です 。

ですのでソリオフルハイブリッド(ソリオストロングハイブリッド)の実際の燃費は、19.2から25.6km/Lになる予想です。


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ソリオマイルドハイブリッドの燃費

それではソリオマイルドハイブリッドのカタログ燃費についてです。

ソリオマイルドハイブリッドのカタログ燃費

マイルドハイブリッドシステムを搭載したソリオのカタログ燃費は27.8 km/Lになります。

ストロングハイブリッド車よりも燃費は悪いです。

と言っても1Lあたり 4.2km 違うぐらいです 。

ソリオマイルドハイブリッドの実燃費は?

ソリオマイルドハイブリッドのユーザー投稿による実燃費は、市街地だと燃費が良くても16km/Lです。

田舎道で20km/Lを超える値です。

ソリオは走り方によって燃費が激しく変わる様です。

低燃費走行をしたら?

特にエコドライブを気をつけているわけではないのですが、ただ決められた速度を守っているだけです。

それだけで21.5km/Lになりました。

高速道路では80キロから90キロをキープしました。

高速道路では23.4km/Lになりました。

燃費悪いの運転をしたら?

市街地で思いっきり加速しながら20km走りました。

アイドリングストップを切って16.6km/Lになりました。


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ストロングハイブリッドを選ぶか、マイルドハイブリッドを選ぶか?

前述したようにストロングハイブリッドモデルは、マイルドハイブリッドモデルに小型のMGUとバッテリーを取り付けてモーターアシストを強力にしたモデルです。

マイルドハイブリッドは、スタートしてから30秒間だけエンジンをアシストします。

しかしストロングハイブリッドでは少しの間ですが、EV走行が出来る様になりましたのでアシストできる条件が多くなりました。

しかし他社のハイブリッドモデルと比較してしまうと性能は良くない様です。

マイルドハイブリッド車とストロングハイブリッド車の購入価格を比較すると20万円の差です。

エンジンをアシストする性能を強化した分の差額としてどう考えるかです。

エンジンをアシストするだけのマイルドハイブリッド車から、多少なりともモーターで走ることができる真のハイブリッド車になりました。

ですからこの20万円の差は安いものかもしれません。

しかし人によっては、ガソリンモデルとハイブリッド車の差額が30万から40万なので、性能差を考慮すると高いのではないかと思う人もいるようです。

マイルドハイブリッドで十分だと言う方もいらっしゃるはずですから、選択肢としてマイルドハイブリッド車も残しているということです。

まとめ

ストロングハイブリッドとマイルドハイブリッドの燃費を比較してきましたがいかがでしたでしょうか?

ストロングハイブリッド車は、そのシステム構造上車体価格が25万円アップします。

またバッテリーが大きくなる分、車体重量が増えます。

マイルドハイブリッドとストロングハイブリッドの燃費の差は、4.2km/Lですのであまり差はありません。

フルハイブリッド車で30万km走らなければ、ハイブリッド車とのコスト差は埋められません。

そういうわけでコスト面でのストロングハイブリッド車の優位性はあまりありません。

ストロングハイブリッド車の「静粛性が高い」とか「先進性」にメリットを感じる人は購入されたらどうでしょうか?

私の記事が参考になりましたら幸いです。

 

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