修理・整備関係

車の傷を補修するタッチペンの使い方と失敗談

2018/02/09

車で走ってると、どうしても飛び石などでちょっとした傷ができますね。

ボディーが綺麗だと目立ちますよね。

プロに依頼すると確実なのですが費用が高くなってしまいます。

ですのでなるべく自分で補修したいものですね。

そこでちょっとした傷に便利なのがタッチペンです。

タッチペンは、ホームセンターでも売っているので使った事がある方もいらっしゃるかと思います。

とても手軽に見えるタッチペンですが、綺麗に補修しようとすると結構面倒なことをあなたは知っていますか?

大抵の方は塗ってそのままにしてしまい、あまり仕上げ状態は良いものではありません。

そこで今回は、タッチペンで飛び石などの小キズを綺麗に補修する方法について考察していきたいと思います。


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タッチペンの使い方

前述したように、タッチペンを塗って終わりでは仕上がりが綺麗になりません。

タッチペンの補修に必要なものは結構多いですし、作業工程も かなりあることに気づきます。

タッチペンの補修に必要なもの

[脱脂スプレー]

[マスキングテープ]

[クロス布]

[筆]

[紙やすり#800~1500]

[コンパウンド]




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タッチペンの作業工程

ではタッチペンの作業工程を見ていきましょう。

脱脂作業

まず、車の傷をシャンプーなどして綺麗にして「脱脂」してください。

脱脂には脱脂剤を使用します。

傷の部分をコンパウンドで研磨する

まず塗装前の傷の部分ですが凹凸が生じています。

そのままタッチペンを塗ってしまうと綺麗に仕上げることができません。

ですので、タッチペンで塗る前にコンパウンドを使って軽くでいいので研磨しましょう。

仕上げではないのでそんなに丁寧に擦る必要はありません。

コンパウンドを使用することによって仕上がりが美しくなります。

研磨作業は、擦り傷を目立たなくするために必要な作業となります。

マスキングテープで保護する

タッチペンで塗装する傷以外のところを塗ってしまわないようにしましょう。

マスキングテープを使用して被って保護しましょう。

車用のマスキングテープは、500円前後の低価格でホームセンターなどで購入することもできます。

いろんな太さのタッチペンを用意

擦り傷にも場所によって傷の深さが変わってくることがあります。

傷の深さが違うのに一本の筆で対応しようとするとなかなかうまくいかないことが多いです。

ですので、綺麗に仕上げようと思うのなら複数の太さのタッチペンを用意しましょう。

余分に持った塗料を紙ヤスリで落とす

タッチペンで直接傷を塗装した場合どうしても塗った部分が盛り上がってしまいます。

そこで余分な部分を紙ヤスリで落とす作業をします。

紙やすりは、番号が小さいものの方が目が粗いので番号の小さいものから順番に使用していきます。

紙やすりでの作業が終わればコンパウンドで塗装面を綺麗にします。

タッチペンと車の色の選び方

車の塗装色は、メーカーや車種によってカラーのナンバーが決められています。

見た目の色や感覚で色を選ぶと失敗します。

自分の車の基準カラー似合う色を塗装する前に必ず調べてください。

型式表示プレートを探す

カラーナンバーは、型式表示プレートと呼ばれるものに記載されています。

メーカーや車種によってはシールを貼ってそこに記載しているものもあります。

タッチペンの乾燥時間

タッチペンは、塗った時の塗装の厚さによって乾燥時間を変えなければいけません。

薄く塗っているのであれば短時間で乾燥します。

およそ30分もあれば大丈夫ですが、研磨するのであれば最低1日は置いておいた方が良いでしょう。

塗装が厚い場合には一週間あれば良いと思いますができれば2週間待ってみましょう。


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飛び石の傷をタッチペンで補修

他車の後ろを走っていると跳ね上げられた石が飛んできてボディに傷がつくことがあります。

また砂利を積んだトラックの後ろなどを走っていると石が飛んでくることがあります。

そんな時、簡単に補修ができるのがタッチアップペイントと呼ばれるものです。

ソフト99飛び石キズ補修キットについて

ソフト99から飛び石による傷を補修するための便利なキットが発売されています。

それはどのようなものなのでしょうか?

飛び石による欠け傷のタッチアップ補修に便利な補修セットです。

のり跡が残りにくい弱粘タイプのハードフィルム型マスキングシールを採用しています。

1. 飛び石キズ補修キットに付属しているシリコンオフシートで脱脂。

2.飛び石キズ部分にタッチアップペンを数回に分けて塗り重ねる。

3.塗料が完全に乾燥するまで2週間乾燥させる。

これ以降、盛り上がった塗装部分の研磨作業に入ります。

4.塗料を塗る部分を付属のマスキングシールの穴にきっちり合わせて貼る。

5. 盛り上がった塗装の上から付属の耐水サンドペーパーで削っていく。

6.時折指で研磨の具合を確認する。

7.確認が終わり研磨を完了したらマスキングシールをはがす。

8.クロスなどで研磨面を拭き取る。

これ以降コンパウンドでさらに磨きます。

使用するのは、付属の液体コンパウンドトライアルセットです。

3000番、7500番、9800番の3種のコンパウンドがセットになっています。

傷の深さなどによって「細目」⇒「中細」⇒「極細」と選択していきます。

99工房サイトの補修ナビにはペイント検索機能があります。

それは自分の車のカラーナンバーに合致した定番カラーを検索することができるのです。

是非利用してください

ソフト99 99工房 飛び石キズ補修キット 09221


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タッチペン作業の失敗

タッチペンを使って補修しても経験やコツが分かってないと失敗をしてしまいます。

そこでタッチペンを使った時に失敗した体験談をご紹介します。

タッチペンを使った失敗談

傷の大きさに会っていないタッチペンを使用してしまった

傷の深さが浅いのに、太いタッチペンを購入して補修してしまうと補修前より返って目立ってしまうケースがあります。

凹凸が激しいような傷に関しては細いタッチペンを使用する方がよかったりします。

試し塗りをせずに使用してしまう

試し塗りをせずいきなり使用してムラができてしまい、返って目立つようになってしまったケースがあります。

自分のカラーナンバーに合致しないタッチペンを使用してしまう

前述したように、99工房サイトなどにペイント検索機能があるのでそれで調べてから塗るようにしましょう。

乾いたら傷の部分がへこんでいた

どうせ後で紙やすりなどで削り取るので塗装は多めに盛るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ホームセンターで簡単に手に入るのでタッチペンを気軽に使用する人が多いです。

使用状況を見てみると綺麗に塗装が仕上がっていることは珍しいです。

きちんと塗装を仕上げるにはそれなりに道具や作業工程や作業時間が必要です。

飛び石の補修には、ソフト99の飛び石キズ補修キットが便利です。

別々に道具を買わなくても作業に必要なものは全て揃っているからです。

塗料は自分のカラーに合致したものを使用しましょう。

また試し塗りは失敗しないためにも、しておいた方が無難です。

予めタッチペンの使い方や選び方を知っておくことは大切です。

なぜなら時間やお金が無駄になってしまう恐れがあるからです

私の記事が参考になりましたら幸いです。


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