車の事故

車をぶつけられた赤裸々な体験談!警察を呼ぶ事の重要性とは?

自分の車をぶつけられた時には気が動転してしまいますよね。

同時にぶつけられたことで怒りがこみ上げてくると思います。

でもそういう時でも落ち着いて対処しないと、自分が被害者なのに損することだってあるのです。

ガゼルも免許を取ってから30年以上が過ぎてしまいました。

30年の中にはもちろんもらい事故もあります。

その中に今でも鮮明に覚えている悔しい思い出があります。

自分は全く落ち度はないのですが加害者に騙されてしまいました。

結局加害者は処罰を受けることもなく、修理代を払うこともなく、のうのうと現在もどこかで暮らしています。

いいえガゼルも悪いのです。

警察に届けなかった事です。

なぜ届けなかったのか?

それは自分の甘さです。

相手の謝罪の態度と、これから背負っていくであろう社会的制裁に対してかわいそうに思ってしまったのです。

今思えば若気の至り、本当に世の中をなめていたとしか思えません。

今回は、ガゼルの愚かな経験をあなたにお話しして警察を呼ぶことの重要性について考えてみたいと思います。


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ありえない状況の中その事故は起こった!

事故の当日の状況ですが、私は友達を助手席に乗せて街中を車で走っていました。

ふと横を見ると乗用車がなぜか急に車線変更してこちらにぶつかってきたではありませんか。

私は何が起こったのか一瞬分かりませんでした。

なんでもない見通しの良い直線道路、何のに何故ぶつかってきたのでしょうか?

事故の当日、加害者は間違いなく酒に酔っていました。

私はそれを知っていました。

酒の匂いをプンプンさせていたからです。

謝罪をされかわいそうに

加害者は、車から降りてきて私に対して丁寧に謝罪をしてきました。

素直に罪を認めたのです。

加害者は私に示談を懇願してきました。

「仕事が忙しく申し訳ありませんが後日また連絡します」という事でした。

そして名刺を私に渡してきました。

私も聞いたことのある有名な会社の重役の名刺でした。

DQNの車にぶつけられ警察を呼ぼうとしたら阻止された

相手の感情に左右されてはいけませんね!

ここにいつでも連絡してほしい

「必ず修理代は支払いますから今回はこれで別れましょう」

「本当にすみませんでした」と謝罪してきました。

私も警察を呼んだ方が良いということは知っていましたが、この人の社会的地位を考えると可哀想になってしまいました。

名刺ももらったことだし、いつでも連絡できるだろうから安心だと思ってしまったのです。

その後連絡が無かったので、もらった名刺の電話番号に電話をかけてみましたが別人のようでした。

「全く身に覚えがない」と言われてしまいました。

当たり前ですよね当事者ではないのですから・・・

私は見事騙されてしまいました。

騙されたという精神的なショックで、次の日会社に行く気力がなくなり休んでしまいました。

会社を休んであれこれ悩んだとしても何の解決にもなりません。

そこでとりあえず怒られるのは覚悟で警察に相談に来ました。


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警察で説教を受ける

警察の方にはきつく説教されてしまいました。

運転手は酒飲んでいたことを説明したからです。

「運転手は酒を飲んでいたんならなおさらのことなぜ警察に連絡しなかったのか」と言われました。

私は只うつむくだけで何も言い返せませんでした。

下手したら私の方が罪に問われても仕方がない状況でした。

でも本当に本当に悔しかったです。

加害者の自宅を訪ねてみると

とりあえず車のナンバーから警察に住所を調べてもらい実際にその住所に行ってみました。

加害者は妻と一緒に2人暮らしのようでした。

私が当時の話を加害者にすると加害者は狂ったように怒りました。

そして「俺はヤクザの知り合いがおるんやぞ」と脅してきました。

私はもうどうしていいかわかりませんでした。

帰り際に奥さんでしょうか?申し訳なさそうにこちらを見ていたのがとても印象的でした。

多分奥さんは事情を知っていて、私たちに申し訳ないと思っていたに違いありません。

しかし彼に引き止められ、私と話をすることは叶いませんでした。

奥さんが申し訳なさそうにお辞儀をしてくれた、それがせめてもの救いだったかもしれません。

私は諦めるしかありませんでした。

当日の証拠は全くないからです。

事故の状況は鮮明に覚えていたのですが、それを証明する手段が全くありませんでした。

もちろん警察が介入することもできません。

今思えば若気の至りとはいえ、本当に自分は愚かなことをしてしまったと反省しています。

当時は若かったゆえに知識もありませんでした。

今考えればもっといい対処法があったはずです。

悔しいですが当時の私は何のアクションも起こせませんでした。


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車をぶつけられた時は警察へ!

長々とガゼルの体験談を述べましたが、あなたには絶対に同じような失敗をしてほしくありません。

ですから加害者がどんなことを言って来ようと必ず警察を呼んで欲しいのです。

警察を呼ぶ

まずどんな些細の事故でも必ず警察を呼ぶことです。

ここはガゼルが声を大にして言いたいところです。

これは被害者だけでなく加害者の立場でも同じことです。

それに事故を起こしたら警察に連絡することは法律上義務になっています。

相手がかわいそうだからとか、相手が懇願してきたからといって許してはなりません。

加害者は社会的制裁をうけるでしょう。

しかし罪は罪で償ってもらわなければならないのです。

ここで許してしまっては、加害者はまた同じことをしてしまい同じような被害者が出てこないとも限りません。

ですから事故を起こしたら必ず警察に届け出ること、これを肝に銘じてください。

警察の判断に任せる

事故を起こしたら自分の判断で決めてはいけません。

事故になるかどうかは、警察が判断することです。

警察に判断してもらって事故証明を出してもらわなければなりません。

事故証明は、保険会社が賠償金の支払いをする時のために必要なものです。

保険会社は警察に届け出していないからといっても、必ずしも対応してくれないというわけではありません。

ただ 事故が起きたことを証明するためにも必ず警察に届けることです。

車をぶつけられたが警察は呼ばなかった!

警察に対する報告義務は、道路交通法72条1項で定められており、この義務を怠ると3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金に処せられます。

しかしガゼルの話の中にも述べておりましたが、実際にはとがめられることはあまりないようです 。

実際に警察に物損事故を届け出ても免許証には全く影響はありません。

人身事故でなければ事故した時に違反があっても減点されることはありません。

ですので安心して警察に届け出てください。

警察に届けないと不利になる理由

相手がかわいそうだとか、揉め事を避けたいとか、面倒くさいとかそういった理由で届け出ない人もいらっしゃいます。

しかしそれは法律違反ですし後々面倒なことになる恐れがあります。

軽い事故の場合は警察の事故証明がなくても保険がおりることがあります。

しかし後々面倒なことになります。

警察を呼ぶことで被害者も加害者も不利になることは何一つありません。

相手が加害者であろうが被害者であろうか悪質な人はいます。

そうなると保険金を払ってもらったとしても、後々非常に面倒になることが多々あります。

ですので相手が感情的になろうと、その場を立ち去ろうと必ず警察を呼ぶようにしましょう。

相手に謝罪されても情にほだされることがないように強い意志を持ちましょう。

それが自分を守ること、ひいては次の被害者を作らないことになるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ガゼルが恥を忍んで自分の愚かな経験を述べました。

「そんなことわかってるよ」「警察に届けないなんてバカじゃないの」と言われる方も多いと思います。

でも実際当事者になってみると、案外気が動転してどうしていいかわからなくなる人もいらっしゃると思うんです。

その時にこの記事の内容を思い返してもらって冷静に対処していただきたいのです。

皆が皆冷静に対応できるとは限らないのです。

とにかく感情を挟まず冷静に対処することが重要です。

加害者が泣こうが喚こうが構いません。

必ず警察を呼ぶようにしてください。

相手は反省しているように見えても実際には分かりませんよ。

社会的制裁を受けることで本当に本人が反省し、二度と同じ過ちを起こさせないようにしなければなりません。

何度も繰り返しますが、それが次の被害者を作らせないということにつながるのです。

私の記事が参考になりましたら幸いです。


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