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1ナンバー車のメリットとは?構造変更したい人必見!

2018/06/20

1ナンバー車は一般の人には、馴染みがないと思います。

ガゼルもはっきり言って1ナンバー車と3ナンバー車の違いがわかりませんでした。

1ナンバー車は、トラックなどの貨物車のことで3ナンバー車は普通車のことです。

それぐらいのことは知っていますが、1ナンバー車と3ナンバー車の詳細ははっきりしません。

アメ車とか、ランクルとか、大きい車をわざわざ1ナンバー登録するぐらいですからメリットはあるのでしょう。

3ナンバーから1ナンバーへ変更する手続きは面倒くさいものですが、変更する人もまれにいるようです。

●1ナンバー車と3ナンバー車税金はどう違うのか?

●1ナンバー車と3ナンバー車のメリットやデメリットは?

●構造変更の仕方どうすればよいか?

結局税金の面では、1ナンバー車の方が得だと言うことになります。

しかしデメリットもあるようなのでその辺も考察していきたいと思います。


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1ナンバーはどのような車につけられるのか?

1ナンバー車とは、ナンバープレートの右上に分類番号があります。

それが1で始まるナンバーを持っている自動車のことを言います。

1ナンバー車の分類は、貨物自動車ということになります。

普通自動車の分類の基準ですが、全長4.7m幅1.7m 高さ2m 排気量2000cc 以下の枠を超えるものが普通自動車となります。

次に貨物自動車に該当するかどうかの基準です。

・荷室を最大にした場合、荷室の床面積は1m2(平方m)以上あること
・荷物の積卸口の開口部は縦横800mm×800mm以上
かつ、鉛直面への投影面積が0.64m2(平方m)以上あること
・座席と荷室との間に適当な隔壁又は保護仕切等を備えたものであること
・座席を最大に利用した場合に、残された荷室の床面積が座席の床面積より大きいこと
・同様の場合に、荷室に積載できる貨物の重量が座席に乗車できる人員の重量より大きいこと
出典:http://car-moby.jp/103666

条件を満たした車が「普通貨物自動車」として1ナンバーが交付されます。
1ナンバーを付けている車は、ほとんど大型トラックです。

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1ナンバーの高速料金

一般的な5ナンバー3ナンバーの普通乗用車の場合、普通車か軽自動車のどちらかの料金を支払うことになります。

しかし1ナンバーの場合は中型車扱いになるので普通車よりも高い料金になってしまいます。

区分 ナンバー 料金

軽自動車等  5・4     2,140円
普通車    5・3・4  2,500円
中型車    1      2,860円

1ナンバー 構造変更

1ナンバー ランクルの場合

ランクル100などを1ナンバーにする場合使えなくなる機能があります。

しかし普段使ってないのであれば問題はありません。

ですので普段から使ってないのであれば、構造変更をお勧めします。

その使えなくなる機能ですが

一つ目の機能

サードシートを取り外してしまいます。

本来であれば8人乗りなのですが、サードシートを取り外すことによって5人に変更されます。

これはセカンドシートから後ろを貨物室にしなければならないからです。

2つ目の機能

セカンドシートのリクライニングが出来なくなってしまいます。

ただしランドクルーザープラドや違法改造車は1ナンバーに変更ができません。

1ナンバー アメ車の場合

アメ車を購入する人のなかにも1ナンバー登録車に構造変更するがいらっしゃいます。

アメ車は燃費が悪いし、排気量が大きいので維持費が高くなりがちです。

そこで5人乗りにして後ろを貨物扱いにすると、税金面で割安となり維持費が安くなるというわけです。

乗用車登録してある車を貨物車に登録し直しました。

すると自動車税と保険料を合わせて1年間で最大19万円以上安くすることができました。


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1ナンバーの税金はいくら?

1ナンバーと3ナンバーの自動車税

毎年5月頃になると市役所の方から税金の通知が来ると思います。

それは毎年4月1日時点で、自動車の車検証に記載されている所有者にもれなく来ます。

トヨタランドクルーザー100の自動車税

1ナンバー

初年度~13年 32,000円 16,000円×2年
13年超~   35,200円 17,600円×2年

3ナンバー

初年度~13年 176,000円 88,000円×2年
13年超~  202,400円 101,200円×2年

車検時とのタイミングを合わせるために2年で計算しています。

1ナンバーになると自動車税がかなり安くなることが分かります。

1ナンバー 重量税

1ナンバーと3ナンバーの重量税

重量税は車検ごとに支払う税金です。

また初年度登録から13年と18年を経過すると税額が変更になります。

トヨタランドクルーザー100の重量税

1ナンバー

初年度~13年  24,600円 12,300円×2年
13年超~18年  34,200円 17,100円×2年
18年超~    37,800円 18,900円×2年

3ナンバー

初年度~13年   41,000円
13年超~18年 57,000円
18年超~ 63,000円

1ナンバーの重量税は3ナンバーより4割も安くなります。

1ナンバーは毎年車検が必要!

1ナンバー車と3ナンバー車の車検についてみていきたいと思います。

1ナンバー車の車検は毎年

3ナンバー車は初年度は3年目、それ以降は2年に1度

1ナンバー車は毎年車検が必要になってきますが、3ナンバー車は 一年に一度で良いです。

車検が毎年なので維持費も高くなると考えがちです。

しかし自動車税では1ナンバーの方が圧倒的に安くなるので、トータルの維持費は1ナンバーの方が安くなります。

1ナンバー車のメリットとデメリット

これまでの考察で1ナンバーの詳細について分かってきたと思います。

まとめの意味でメリットとデメリットをあげてみたいと思います。

1ナンバー登録のメリットとは

1ナンバーとすることの大きなメリットが、自動車税、重量税が大幅に安くなることです。

もう一度ランクル100の1ナンバーと3ナンバーの自動車税の比較をしてみましょう。

2年間の自動車税

●3ナンバーは176000

●1ナンバーは32,000円

2年間の重量税

●3ナンバーの場合5万円

●1ナンバーの場合25000円

税金だけを比較すると2年間で17万近い差がでます。


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1ナンバーのデメリットとは?

●保険料が高くなる

●車検は1ナンバーだと1年に1回受けなければならない

●3ナンバーの場合は2年に1回の車検で済む

●高速道路の料金が中型料金となり高くなる

●3ナンバーの場合は定員8人しかし1ナンバーは5人

まとめ

いかがでしたでしょうか?

3ナンバーを1ナンバーに変更する人がいる理由が分かったと思います。

1ナンバーは税金面では3ナンバーよりもはるかに優遇されています。

ですのでトータルの維持費は3ナンバーよりも安くすみます。

しかし1ナンバー登録するためには車の構造改革をしなければなりません。

それはサードシートを取っ払うことと、セカンドシートのリクライニングを出来なくすることです。

車の後ろの方は、貨物室と言う設定ですので致し方ないところだと思います。

通常8人乗りのところを5人乗りに縮小しなければならないのです。

それで不便がないのであれば構造を変更して1ナンバー登録したらよいと思います。

私の記事が参考になりましたら幸いです。



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